がんばりたいひとが
自分が「がんばる」「がんばっている」という
免罪符を手に入れたくて
「自分ががんばらなければいけない対象」
を作り出す。
そこにまた「がんばる」ことで
自分の罪から逃げようとしている。
「頑張ってるから許してね」
だから、結果、
がんばっているのに
結果が出ないことでまた自分を責め
がんばっていることを
認めてもらえないと攻撃に入るか
「がんばれない自分」をまた責め始める。
がんばらなくていいよ、
ちゃんとしなくていいよ、
みんなと同じにできなくていいよ、
もっと、周りを気にせず
自由に生きていいよ、と
あの、ひどい人は
体を張って伝えてくれているのに。
それをせずに
それができずに
母親の顔色ばかり見て育った自分が
また、子育てでも母親の顔色を気にしている。
そして
「こんなに頑張っているのに」
「なんでわかってくれないの」
「がんばってもできないものはできないのよ」と
昔、母親に向けたかった矛先を
子供や、周囲の理解してくれない人に向けているのが
子育ての苦労の問題なのです。
そこの傷に気付かない限り
その「対象(子ども)」をなんとかしようとしても
何も変わらないのです。
そこの傷に気付くまで
その「対象」は、そのままであり続けるのです。
あなたが、
そんな自分を許すまで
そんな、本当は罪のない自分を許すまで
あなたの代わりにあなたを責め続けてくれるのです。
ほんとうは、
誰も何も責めてなくて
ただ、大好きなのに。
んで、
過去の困難を
「あの苦労があったおかげで、この良いことがあった」と
ボジティブに言い換えばかりしてると
いいこと起こすには
困難、苦労が無いとだめ、ってなるよね。
ま、ひとことで言うと
変態、ね。
楽して、幸せになろう!
なんのポーズか
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