いままで
これまで
頑張ってきたじゃないか。
それは認めてあげようよ。
そして、そのうえで
その頑張りが
本当に報われてきたのか
それを振り返ろう。
たた、意地を張ってただけじゃないか?
ただ、反発してただけじゃないか?
ただ、意固地になってただけじゃないか?
もし、いま、
それでうまくいってないなら
方向性を変えればいいだけなんだ。
頑張り方を変えればいいだけなんだ。
責任
勤勉
努力
奉仕
期待に応える
を
「自分の無価値観」から
「自分の罪悪感」から
逃げる言葉に使ってないか、と。
役に立たなくても
何もしなくても
喜ばせなくても
自分には
価値がある。
そう信じたとしたら
何をやめる?
何を始める?
それを信じていないから
頑張り続けることを止められず
それなのに結果が出ない
認められない
愛されない
自分が
「がんばること」に逃げてたから。
そこに
きちんと向かい合い
そこを
きちんと認めたうえで
がんばらなくても
何ができても出来なくても
自分は価値がある
自分は愛される人間だ
自分は愛することのできる人間だ
そう、
自分のことをそう信じることから
逃げちゃダメなんだ。
そして
そこを信じられたとき
はじめて
今、自分の周りにある
あふれるほどの豊かさと愛情や
ひとのやさしさに気づくんだ。
それに気づくには
必死に頑張ることを
勇気を持ってやめてみるしかないんだ。
前のコメントでいいこと
言ってくれた人がいます。
「必死と夢中の違いだね」って。
夢中にやっていると
役に立とうとしなくても
誰かを喜ばせなくても
勝手に人は
喜び
巻き込まれ
一緒に幸せになっていくから。
.
▼あなたの手元に、色んなお知らせ、更新情報も届けます(無料)
⇒うまく登録できない人はコチラ★
■心屋に頂いたメッセージやコメントは、記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります
■心屋の記事はリンクフリーです