★知ってる病 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

 
僕も本をたくさん出してて
友人もたくさん本を出してるんですが
 
 
ときどき、書評に
 
「アタリマエのことしか書いてない」
 
「目新しさがない」
 
「既存の理論の寄せ集め」
 
 
なんて書かれてることがあります。
 
 
 
 
 
 
 
で、逆に僕なんかは、
 
 
 
「奇をてらった商売」とか
 
「インパクトのある言葉で混乱させるだけ」とか
 
「極端な、実現不能な理論」とか
 
「理解できない」とか言われます。
 
 
 
 
どっちやねん(笑)
 
 
 
 
てことは
そういうひとは
 
こういう本を読み続けて
「知ってる病」になってるだけ。
 
 
 
知ってるだけで、やってないから
読んでも「知ってる」で終わるから
 
一ミリも前に進まない。
 
 
 
 
 
 
で、ちょっとコレ読んでみて⇓
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
読まないだろうから
一部コピーしてくると(笑)
 
−−−−−−−−
 

あなたが勉強好きて、学んでいればいるほど

ほとんどの情報が「知っている」ので価値がないかのように感じてしまう。



でも、

 

例えば、セミナーやコンサルティングの内容が

「ほとんど知っていること」であっても、

そこに行く価値はめちゃめちゃあるのです。



だって、僕たちは、

「知っているだけで出来てないこと」なんて、

山のごとくあるからだw


「新しいこと知る」ことよりも、


「知っているけど出来ていないことを発見できる」方が、


僕たちにとって、

とても大きな価値を与えてくれることだからね。

でも、それは自分じゃなかなか気が付かない。

「知っていること」は「出来ている事」だと

僕たちは思い込んでしまうから。






「人間の脳は知っていることに

 関心を示さない」
 

 
−−−−−−−−
 
 
良いこというぜ、ザリガニくん
image
 
 
最近読んだこの本も
 
 
 
昨夜読んだこの本も
 
 
 

 

  

 

 

 
今の僕からしたら」
僕もいつも言ってることであり
「知っていること」ばかり。
 
 
当然だよね、
答えは一つだし、
でもたくさんあるし。
 
 
 
 
だけど、「出来てないこと」
にも気づかせてくれる。
 
 
 
同じ「知ってることばかり」だとしても
 
これを書いた人たちは
「やった」ひとたち、なのよね。
 
 
 
 
 
 
だから、本も出せてるし
他の結果も出せてる。
 
 
 
自分の体験というフィルターを通して
自分の言葉になってる。
 
 
 
 
 
 
だから
 
それを読んだ人が
初めて触れる人が
また変わっていくのです。
 
 
 
僕の言葉では伝わらないひとが
この人たちの言葉では伝わる。
 
 
 
ソフトに女子っぽく書いたり
よりライトにポッブに楽しく表現してたり。
 
 
 
 
「知ってる」だけのひとが
本を出すこともないし
 
自分が本を出す人は
まちがっても冒頭のような書評はしないから。
 
 
 
 
あ、コレは奇をてらった、と言われるやつなꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
 
 

本、買ったよ~(^-^)

byかーにさん

 

皆さんのコメント見て、欲しくなり

「Amazonで頼んでも明日か。待てないっ!」となって、

本屋さんへ走りました。


1件目は、まさかの置いてない(´Д`) 

で、確実に置いてあるはずの所に行って購入。


巻末のCD聞いて本を読もうと思ったら、またCD!しかも2枚。

えっ、間違い!? 帯みたら「CD3枚」・・

 

なんだ、いいのか。

でも、3枚もついてこの値段ならいいじゃん

 


CDをPCに落とし、携帯に入れ、

寝ながらイヤホンで聞く。

 

昔流行った睡眠学習みたい。

寝落ちしましたが、起きたらいつもより爽快。

 


で、通勤の車の中でCDを聞く。

 

窓は締めてエアコン付けて、

魔法の言葉をつぶやく。

 

今の私にタイムリーな言葉が出てくると、

なんだかザワザワ。

 



いつも文章で見ているじんさん。


しゃべっているじんさんは、

同じような言葉を発していても心に来る感じが違う

優しい。

 


「ここに来た人は、勇気を出して、いろんなことを乗り越えてここに集まってきてくれたありがとう。ここに来れたのはものすごいラッキー」

 

という言葉。

 


生で仁さんを見たことないのですが、

他の講演会やライブに行くのに

そういう考えが私にはなかったから、ちょっとびっくり。

 


これ、他のことにもあてはまるような気がする。


「私、買い物にいけるなんてラッキー」

「私、水が飲めてラッキー」

「私、今ここにいるだけでものすごいラッキー」


などなど。
そんなこと思ったこともなかった。

やっぱり、じんさんスゴイ。

 

 

 

 

おかげさまで、とっても売れてます!(ありがと!!

 

 
 
コーヒーでも飲みながらこの週末にどうぞ
 

 

 
 
 
 
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