連続してこやつの記事ばかり
紹介してしまうな(ご贔屓)
でも、今日のは個人的にも泣けたので
ぜひ、子育てでうまく行かず
子どもにひどいことしてしまう、と
悩んでたら読んでみて。
感動するわ、ヤメろ。。。。
僕も決していい父親ではなかった。
いや、最低の父親であったろう。
そして
きっと子どもも苦しかっただろうけど
自分自身も苦しかった。
だから仕方ない、
というつもりではないけれど
ただ、
そこに「正論」を吐かれても
どうしょうもなかった、
どうしようもできなかった。
そんなことしたくないのは
自分がいちばんだったから。
傷つけたくなんて
したいはずないのだ。
それでも、できない
未熟者だったのだ。
どこまでやれというのだ。
笑顔で楽しく子どもと過ごす、
子煩悩なひとたち、
そんな親たちを見ると
いまでも心が痛むときがある。
できなかった、できない自分を
責めそうになる。
困ったことに
そういう友人ばかりだ(笑)
それでも
そんな風にしかできなかった
その自分をも認めて生きていくのだ。
「絶対にダメ」なんて
絶対に言わないで。。。
これ以上、責めないで。
どちらも
正解なんだ。
責めるのも
反省するのも
開き直るのも
肯定するのも。
逆に、この反論してる人の
心の叫びが痛すぎるよ。
そう言いたくなるよね、
たたかってきたよね。
そんなに助けようとしなくていいよ、
そんなに自分を責めなくていいよ、
そんなに自分のこと、
かわいそうに思わなくていいよ、と。
大丈夫、だから。
「許されない」
もう、そうされた自分も
助けられなかった自分も
許してあげようよ。
だって
そうするしかなかったんだもの。
そんな過去も
肯定、してあげよう。
大丈夫、だから。
「正義の剣」で
自分と周りを傷つけないで。。。ね。
それも
自分と周りへの暴力なんだよ。。。。。。。。。
素晴らしい記事を
ありがとう。
ナポリタン、ひとくちあげよう。
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