不平不満や文句、皮肉が出るのは
いろいろ理由をつけて、
やりたいことを我慢してやっていないから。
いろいろ理由を作って
やりたくないことを我慢してやっているから。
だから、
やりたいことをやって
やりたくないことをやめると
不平不満は感謝に変わる。
それをしないで、カタチの感謝だけしても
不平不満をおしこめて隠しただけになるから
皮肉が出る。
じゃ、なんで
やりたいことなのに、できないのか
やりたくないことを、やっているのか。
それは
やりたいことを やって
やりたくないこを やめるには
一番、やりたくないことを、
やらないといけないから。
一番、やめたくないことを、
やめないといけないから。
そう、やりたいことをやって
自分らしく生きるには
一番やりたくないことをやらないといけない。
という矛盾との戦いなのです。
僕の場合は
やりたいことやって生きるには
一番やりたくなかった
「ひとに仕事を頼む」
「わがままを言う」
「予定を変更してもらう」
「それはイヤだ、出来ないと言う」
「田舎に帰らない」
そして
「人前で恥をかく」
「収入を捨てる」
なんてことを
やる必要があった。
とてつもない
勇気がいるのです。
それが怖くて
言い訳と
強がりと
あきらめで
自分を枠に押し込めているのです。
やりたいことなんて
やらないほうが無難、なんです。
お、なんかカッコいいクルマがあるぞ(笑)
「なんか言われたらどうしよう」という
いちばんやなことを乗り越えないと手にはいらなかったのだ。
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