byさとさん
自閉症の次男の問題行動で
何年も悩んできたのですが。
ここ数日で
悩む必要ないんじゃないかと思えてきた。
だって『文化が違う』んだもの。
所かまわず立小便することも、
所かまわず落書きすることも、
所かまわず大声で叫ぶことも、
窓から物をポイポイ投げ捨てることも、
彼の文化の中では問題行動ではない。
ただ面白いと感じるからやっている。
時代や場所が違えば、
たいした問題ではないこと。
今の常識に合わせる気持ちがないんだなと思った。
「常識に合わせなさい」
という周囲(私も含めて)の
押し付けに辟易しているのだろうな。
そうは言っても、
玄関を開けたとたんに汚れてたり、
臭かったりするのは不快なので、
「片付けなさい」とは言う。
でも、
『悪いことだから』
『非常識だから』やめなさいと
言うのはもうやめた。
−−−−−
あら?
途中で切れちゃってるかも、ゴメン^^;
この方、このことで
ずっとつらいコメントくれてて
いつか採用しようと思ってたら
自分でこたえみつけたね•̀.̫•́✧
こういうひと多いの。
大変なことでも
ひとはちゃんと自分で気づくから。
だから
見守ってる。(言い訳)
そんなのもまた
嬉しいねー•̀.̫•́✧
−−−−−
で、そう、
「これはダメなこと」
「常識と違う」
「マナーが」
「みんなが」
と
「正しさ」で教えると
それぞれの「正しさ」の戦いになる。
でも、ほんとは
「わたしが」
それはイヤ、悲しい、やめて欲しい。
なのよね。
わたしが、イヤだし
わたしが、誰かから怒られそうだし
その、「わたし」の気持ちを隠して
「常識が」
「みんなが」って言っても
本気が伝わらない。
これ
「お父さんに怒られるよ」
「お父さんが怒ってた」
って、
他人をダシに使うのと同じ。
「わたし」の気持ち、を
伝えてみよう。
面白いことになるよ。
なんとかなんとかを
なんとかしたスープ、あげよう(ᵔᴥᵔ)
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