最終日はコチラから
これ、上が神さま、下が悪魔だって
ここの遺跡は、とても細工が細かくて
残ってる。
絶妙な位置にクモが巣を張ってた。
で、ここまで撮って
遺跡の中をウロウロしてたら
警備のポリス👮が
ワッペン買わないか？と（笑）
いらん、と（笑）
で、実は、入れないところに
「東洋のモナ・リザ」があるらしく
それ見せてくれてら買うぞ、と（笑）
見せてくれました（笑）いいのか
それが、コレ！
おー、美人だ。外からは見えない。
うちのモナ・リザと並べてみた。
ワッペンもらって
お金渡して行こうとしたら
帽子を脱いで
コレも要らないか、と（笑）
アカンやろお前ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
美女が連れ去られるところとか
ほかの美女とか
あ、コレも
ポリスが撮ってくれました（笑）
大好きな一枚になりました。
額の絵のような遺跡。
名前は、、いつ頃、、誰が、、
全く覚えてなくてよ。。。
さて、ドライブのお供にバナーナ
うー！マンゴー！
ミニミニなのだ。
民家が
基本「高床式」
色んなのが走ってます。
日本の支援で出来た学校もたくさんあるみたい。
熊本とか、人吉、とか。
きっと知り合いもこの辺の学校を支援してるはず。
続いて、ベンメリア遺跡(ここだけ名前覚えた)
お抹茶池(違)
ラピュタのモデル？になった場所、とか。。
あ、違
この日は、日本人も何人も出会いました。
この方も女性ひとりで来てたみたい！
どう見ても、岩から養分吸ってるよねキミ
また違
さっきの日本人女性のマネ
石好きの木
色々説明してくれるけど、全く覚えられない。。。
木になって、と言ったらコレ
笑う石を発見！
よく考えたら、
ラピュタをよく知らなかった（笑）
続いてコチラ
木、好き過ぎやろ
さらに！ここ
今日一、テンション上がった！！
すげ！これ！
デカさが、伝わらんなー
33メートルのテッペンまで登る！
ジャングル！地雷原！！
尻触ってる図になっとるやんけ
そしてランチ。おとなりも日本人でした
ホテルの用意してくれたお弁当、ひらくと
さらに籠（笑）
コレがなかなかの！
豪華だよ
固いチキンが好みらしい
大量に運んでます（楽しそう）
怖い質問やめて（笑）
ここでは、歴史も知らないし、
もうただひたすら
「どーやって石を積むんだろう」
ばかり考えてました（笑）
大変だなー、と。
大変だったろうな、と。
そしたら、奥さんいわく
「もしかして、自分で運んだり積んだりしてるのを想像してない？」
って言うから
「まさにそう！！」と気づいた。
彼女は
「まったく運ぶつもりないから、大変だなーとかまったく思わない」と。
ナルホド！！！
僕はいつも
「大変だなー、辛いだろうなー」ばかり
考えてましたꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
んで、飴屋さんの やよいさんが
「みんな、あれを作るのに参加できて幸せっていう説聞きましたよ」
って言ってて、それも納得！
さらにガイドさんが
「カンボジアのひとは、『神様がスイスイスイって作ったんじゃないかな』って言ってますよ」
って聴いて、それも納得！！
でないと
労働力、労働日数の計算が合わんもん。
あ、飛行機、落ちますよ（笑）
揺れたり、落ちたり、
ハイジャックされたり、しますよー。
当たり前じゃないですかー^^;
って思ってたら
最近は怖くなくなったなー。
でも、未だに
豪華客船は沈むのが怖くて乗れんな（笑）
そう
タイタニック、見なきゃよかった（笑）
てことで
最後にこんなのも紹介しつつ
トゥームレイダー 聖地巡礼
そうそう、この映画の撮影の時に
こちらのお店に、
アンジェリーナジョリーが来たらしいよ。
そして、最後に、
カンボジア、と言えば
上にもあるように
いろんなひとが支援してて
でも、僕はそういうの
実はほぼ興味なくて。
震災、自然災害の時なんかもそうだけど
そういうときに動けるひとと
僕のようになにもしないひとがいて
無意識に
そういうのしないのは
ダメだ、とか、冷たい、だとか
思ってしまうことも正直あって。
今回、カンボジアに行くにあたって
「事前」のイメージでは
「大変な国」「かわいそうな人たち」
ってのがあって
それは、やはり
内戦、ポル・ポトの大量虐殺、
地雷、的な？
だから、支援、的な。
学校にも行けない
かわいそうな子供たち、的な。
その面ばかり
フォーカスされてきてしまって、
ところが、行ってみたら
もちろん、色んなひとの支援があってのコトだと
思うケド
みんないいひとで、幸せそうで
楽しそうで、
おしゃれなお店もたくさんあって
ハンモック乗ってスマホ、が
男性の基本姿勢で（笑）
いい面ばっか見せられた。
でも、農村、地雷原のあたりを走ると
まだ電気も来てないところもあって
きっっったない家もあって
不思議なもので
「どうせ写真に撮るなら」
汚くて、悲惨な暮らし、を
写真に収めたいと思う謎の心境も発生する。
はい、もちろん、大変だったと思う。
いろんな苦労も言葉にできない経験だと思う。
それでも、なお
ひとは幸せに楽しく生きるチカラがあって
そして、その横で、僕らのように
楽しさや豊かさを享受することも許されてて
そして、そうすることで
また豊かさは巡り
罪悪感から
豊かさや楽しみを押し殺すと
豊かさは回って行かない。
貧富、格差、なんてもの
貧と富は、セットだから
それをフラットにしようとすると
結局、巨大な歪みが生まれ
それを強引に推し進めようと、
「よかれ」と思ってやったのが
ポル・ポト派の大量虐殺でもある、という
実に皮肉な話しにもなってくる。
さらに
さっきも書いたように
こういう場所の支援をしてるひとは
「えらい」なんて、つい思ってしまい、
それをしないひとは
「ダメだ」なんて、つい思ってしまうんだけど
よーーーーーーーーーーく考えりゃ
そういうことしてるひとって
それが
「したく」て
「楽しく」て
「突き動かされ」てる、
つまり
「すきなことしてる」だけなんですよね。
で、僕は別にそこに
「好き」「楽しい」はあまり感じない。
だからといって、
そこに罪悪感を感じる必要もないわけで（笑）
だから、僕は僕で
僕のやり方で
世界中にドラゴンボールを
バラマキに行こうとおもうのです。
だって、ボロボロの農村でも
ちゃんとハンモック吊ってあるんだもん（笑）
みんな
楽しく生きてる。
イロイロあっても。
「あれじゃ」かわいそう
なんてのも、ない。
やりたいひとが
楽しくやればいいんだな、と
任せたよ、と
改めておもったのです。
最後の夜は、伝統舞踊
なななななななんと、貸し切り
観客はうち夫婦だけ
出演者、約30名^^; （楽団含む）
みんなで記念撮影も
٩(^‿^)۶٩(^‿^)۶٩(^‿^)۶٩(^‿^)۶٩(^‿^)۶
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