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★「断愛」をしてみたら奇跡が | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
https://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12338208843.html
カホコ さん
33にもコメントしていたんですが…
仁さん！
「ゲスな女が、愛される」の本を読んでいたら、
急に、ぱっかーん！してしまいました‼
私は６歳まで自分のことを
「カホちゃん(仮)」と呼んでいたんです。
でも、そんなあるとき、
公園で見知らぬお姉さんに声をかけられ、
「もうすぐ小学生なんだから、自分のことは私って言わなきゃダメだよ！恥ずかしいよ！」
と言われたんです。
１、２時間の間に何度も何度も（笑）
純粋だったカホちゃんは、
そうなんだ…と思い、
その日から、自分のことを
「私」と呼ぶようになりました。
「カホちゃん」は恥ずかしいから。おかしいから。
「私」という、一般的で、みんなと同じで、
子どもっぽくなくて、
一人前に見えるお面をつけることに決めたんです。
カホちゃんはその日から、今日までの24年間、
他人の目を気にして、
ずっとずっと本当の自分を、
「カホちゃん」を隠して生きていたんです。
本当はカホちゃんのままでよかったのに。
カホちゃんのままでみんなから愛されてたのに。
昔の事を思い出すとき、
なぜかこの事が頭から離れなくて、
何でだろうってずっと思ってました。
これからは、カホちゃんを大事にします。
一般的じゃないし、
みんなと違うかもしれないけど、
カホちゃんがやりたいことをやってあげたいと思います！
24年間も我慢させてきちゃったから、
好きにやらせてあげたいんです。
仁さん、ありがとう‼
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一般的
普通
常識
ね。
その枠に合わせようとしたら
自分のこと殺さないといけない。
でも、その枠に合わせなかったら
生きにくかったり、嫌われたり、怒られたり。
でも
自分らしく生きるか
普通らしく合わせて生きるか
僕は「自分らしく生きる」に変えたのです。
僕は「自分をガマンさせない」に変えたのです。
それまでは
ガマンしかさせてなかった。
で、
この「僕は」でさえ
「いい大人が、僕っておかしい」
なんて言われたこともある。
常識の見張り番のひとから（笑）
でも、ほんと、常識、普通って
ひとの数だけあって
会計や経理の監査とかでも
ひと（担当者）の数だけ法律があるし（笑）
そう、法律でさえも
ひとの数だけあるのですよ。
「解釈」という。
「前例」という。
「新しい判決」という。
で、もひとつ大事なこと
「昔の事を思い出すとき、
なぜかこの事が頭から離れなくて」
これ、鬼大事なことです。
何度も思い出すこと、は
「気づくまで」なんども来るからね。
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