★問題を解決するただひとつの方法 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

自分の人生において、
 
問題を解決したい
 
認められたい
 
成長したい
 
変わりたい
 
いまよりもっとよくなりたい
 
もっと良い結果を手に入れたい
 
と願うのは
 
当たり前のことだと思います。
 
 
 
僕もそう思ってきたし
 
多分これからもその思いが消えることはないでしょう。
 
 
 
そして、そのために
 
努力し
 
頑張り
 
学び
 
考えて
 
生きてきました。
 
 
でも
 
ずっと抜け出せなかった。
 
 
ずっと
 
同じ輪の中で
 
ぐるぐる回っていた。
 
 
 
 
で、あるときから
 
その輪を抜け出した。
 
 
 
そしたら
 
抜け出すコツがわかったので、
 
そのコツを
 
毎日コツコツとここに書いているわけですが(うまいっ
 
 
 
 
そのコツを、
 
一言でいうと
 
 
これもいつも言ってることですが
 
「タブーに挑戦する」
 
ということです。
 
 
 
 
もうね
 
それ以外にないですわ。
 
 
 
自分が
 
「タブー視」
 
している言動をする。
 
「してはいけない」と
思っていることに挑戦するわけです。
 
「マイルール」を
破る。
 
 
 
 
 
これが
「真逆をやる」ということ。
 
 
 
 
 
汚い言葉を使って「みる」
 
わがままを言って「みる」
 
自己中になって「みる」
 
神社にお金を放り込んで「みる」
 
 
 
 
なまけてみる
 
頑張らないでいてみる
 
人に冷たくしてみる
 
遅刻してみる
 
 
そのときに初めて
 
「いいんだ」と
目からうろこが落ちる。
 
 
それが「経験」
 
「頭の理解」を
カラダを揺すって
 
 
「腑に落とす」ということ。
 
 
 
経験にまさるものはないよ。
 
 
 
 
そうして、
 
 
していいんだ
やめていいんだ
やらなくていいんだ
やっていいんだ
 
 
って、世界が
「優しいほう」に広がる。
 
 
 
 
 
 
悩む人は
 
真面目な人です。
 
 
 
成長したいと思うひとも
 
真面目な人です。
 
 
 
「与えられた」ルールを守り
 
「与えられたルール」の中で
「範囲内」で、解決しようとします。
 
 
 
 
 
もちろん、大切なことですが、
 
ずっとそこを抜けられない。
 
 
がんばって
 
「枠の中で優秀」になろうとする。
 
 
 
 
だから「競争」になる。
 
枠の中で「ナンバーワン」にならないとしかたない。
 
認められない、と思う。
 
 
 
そこには
 
限界があって
 
そこにたどり着いたら
 
今度はキープしないといけなくて。
 
 
 
「手でボールを触ってはいけない」
 
とされるサッカーの途中に、
 
思わずボールを抱えて
 
走り出したところから
 
あたらしいスポーツが生まれたように。
 
 
---
 
 
 
答えは
常識の外にある
 
その答えを
見つけた時が、
 
次のステージへの
 
入り口です。
 
 
 
次のステージは、
いまの世界とルールが違うのです。
 
もっと
ゆるゆるで
 
もっと
自由な世界
 
 
 
なんでもありで、
 
ルールの中で生きている人にとっては
 
「非常識」な世界。
 
 
 
 
「ありえない」
 
ありえなさすぎて
 
腹が立ってくる(笑)
 
 
 
 
だから、
 
僕の本やブログを見ても
 
全く理解できなかったり
 
怒りが湧いたりするわけです。
 
 
 
胡散臭いわけです。
 
 
だって
 
常識の外だから
 
胡散臭いのは当然です。
 
 
理解できなくて当然です。
 
 
 
 
 
 
「今まで信じて来たものと違う」から
 
危険に感じるのは当然ですよね。
 
 
 
で、
 
そのままでいるのか
 
心屋の言ってることを
 
「信じてみる」のか、で
 
 
 
次のステージに行くのか、
 
今のままにとどまるのか、が
 
変わるわけです。
 
 
 
 
で、今のままでも、いいんですよ。
 
シアワセなら。
 
 
 
 
でも、いまもしそうでないとしたら
 
(そうでないからこそ成長したいと願うのでしょうし、このブログに出会ったのだろうしね)
 
「信じてみる」と面白い。
 
 
 
 
それを、
せっかくここに出会ったのに
 
ここの考えを否定するって
何してんのかなって思うよ。
 
 
 
 
 
 
次の扉を開くカギを
 
ここにちりばめています。
 
 
 
 
そして、
 
「成長」とは
 
何かができるようになることでもなく
 
欠点を克服することでもなく
 
 
それ(あたらしい常識)を
知っていくことが成長なのです。
 
新しい知識を知っていくとは
他の価値観を「許し」ていくこと。
 
 
 
 
 
だから
 
何かができるように
 
努力していく過程で、
 
 
 
 
「新しい常識」を
 
発見することも多いので
 
大いに努力することも
 
大切だと思います。
 
 
 
 
ありえないぐらい練習する、とか
 
死ぬほど頑張る、とかもね。
 
 
 
 
そうしながら、
 
ひとつひとつ
「許し」ていく。
 
 
やっていいんだ
やめていいんだ
こんな方法があったんだ
 
 
 自分で
 
縛りに縛って
 
ハムみたいになった心と体を
 
ほどいて緩めて許していくのです。
 
それが
成長。
 
 
 
「許す」ことで
世界が、変わるわけです。
 
 
 
 
 
で、
 
「許す」、とは、
 
いわゆる
怒り、憎しみを許す、
 
ということだけではなく
 
 
 
 
 
いままで
 
マイルールに従って
 
否定
禁止
抑圧
 
してきたもの、
 
罪悪感や、
いまの常識の
ルールを
 
許していく。
 
 
 
 
壊していく。
 
破っていく。
 
捨てていく。
 
 
 
そう
 
それも、いい
あれも、いい
 
ダメも、いい
 
そして、
 
素晴らしい、
 
も、いい。
 
 
 
そう、「許す」は、
 
ダメを許すだけでなく
 
自分の素晴らしさも
許していくことなのです。
 
 
 
 
だから、
 
色んな今までの自分の
 
「ありえない」に飛び込む
 
「非常識」に飛び込む
 
 
 
 
「キャラじゃないこと」に挑戦する
 
「怒られそう、嫌われそうなこと」に挑戦する
 
「恥ずかしいこと、笑われそうなこと」を
 
やってみる。
 
 
 
「損しそうな方を選んでみる」」
 
「こだわりをやめてみる」
 
「与えるのをやめてみる」
 
 
そんな
 
「恐ろしいところ」
 
「知らない世界」に
 
答えはあるから。
 
 
 
 
あなたの直観が
 
教えてくれる声を
 
損得や
 
恐怖や
 
恥ずかしさで
 
止めないで。
 
 
 
 
そして、
 
その「タブー」は
 
あなたの苦手な人や
 
パートナーが持っているのです。
 
 
 
そんなオチですわ。
 
 
 
ゲスく
生きよう。
 
 
 
「問題」は
 
「そこに偏りと、新しい世界があるよ」
 
と教えてくれるのです。
 
 
 
 
 
 
 
あ!
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