★心屋の言ってることが、斎藤一人さんと逆 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

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なるほどー
 
 
僕は「逆説」が好きだからね。 
 
で、逆説を言うと怒る人もいるからね、
 
 
逆説ってことは
「世間の常識」とは逆だから
「世間の常識」で生きてる人からは
反感買うよねぇ。
 
特に
「世間の常識」のおかげで
心が病んじゃったり
苦しんでたりする人から酷評もされる。
 
 
でも、言いたいんだから仕方ない。
しかたないのよ(涙)
 
 
 
 
 
逆説って、たとえば
 
 
 
デブなひとが、食べるのが止められない、
とすると、
 
 
それに対して
「食べちゃダメなんだよ」
 
 
っていうのが「世間の常識」
 
 
 
と言っても、
デブは食うよね。
 
 
「食べていいよ」
 
って言っても
デブは食うよね(笑)
 
 
 
僕は「食べていいよ」って言うわけさ。
そしたら「食べるのはいけない!!」
 
って苦しんでる人からしたら
「あいつなに?!」になるわね。
 
 
 
で、
どっちのがいいかって言うと
 
ダメだダメだと言いながら食べるのと
いいよいいよと言いながら食べるのと
 
どっちにしても食うなら
いいよいいよの方が精神的にいいに決まってる。 
 
自分を責めても
ひとつもいいことないからね。 
 
 
 
と、「僕は」思うわけさ。
 
 
 
 
で、ほっとけば
そのうち食べなくなるわけよ。
 
そういうふうに
ちゃんと巡り合わせが来るようになっとる。
 
 
 
 
食うなと言われると食うけど
食っていいって言われると、
もういいかー、てなることも「ある」
 
 
 
 
それが、ぼくのやり方で
 
それでもたまに
「デブは食うな」も言うわけよ。
 
 
 
 
 
要は
 
どっちも大事だから
どっちも正解で
 
 
それは
発信する人の性格だわ。 
 
 
 
がんばれ、
やらなきゃダメだよ、
 
 
って言われて
スイッチ入るひとと
 
そう言われて
苦しくなる人もいるしの。
 
 
 
 
 
 
で、心屋には
 
頑張ってきたひと
頑張ろうとして苦しいひとが多いから
 
 
僕は
 
頑張らなくていいよ、の
メッセージが「多め」なだけでね。
 
 
 
 
 
だから
 
ひとりさんも心屋も
表現方法が違うだけで
 
向かう場所は同じなのよ。 
 
 
 
 
 
どっちが効果あるのかは
それを聴いた人による、てことかな。 
 
 
 
ひとりさんひとりさんで
「おかしなこと言うから、信じなくていいよ」
 
って言ってるしね(笑)
 
 
 
てか、そもそも
そんなに言ってることは違わんと思うけどの?
 
ひとりさんだって
「~しなくいいよ」とか言ってたと思うけどの
 
たまたま見た動画が
そのメッセージだったんじゃね?
 
 
 
 
どちらにしても
「いまの、世間の常識」に
合わせて苦しんてる人は
 
 
早くそこから
はみ出す勇気持とうね、
ってことね。
 
 
 
 
 
 

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