★ひどい出来事の引き寄せ? イジメも? ○○ハラも? | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

★そのひどい出来事も、自分で選んでるんですよ?!!! | 
 
 
 
 
 
まあ、こういう記事書くと
イロイロ来るんですが、
 
ちょっとでも理解して欲しいので
また書いてやる
(理解してもらえないコント始めます
 
 
 
さて、例えば、これ、よく語られる
「いじめられる方にも原因がある」
 
てやつで、ちょっとお話をば。 
 
 
まず、「いじめ」は
「どこから?」ていう話です。
 
これ
セクハラ、モラハラ、○○ハラ、
たぶん全部一緒で、
 
 
どこから、それなのか
これ「される側」が決めてるんですよね。
 
完全に「されたひと」の主観です。 
そこに「程度」という主観も入る。
 
 
 
もっと言えば
 
「する側」が、「してるつもり」なのに
「された側」が、「そう感じてない」と
 
成立しません。
 
 
ふざけて叩いたのを
「いじめ」ととるのか
「仲良し」ととるのか、てこと。
 
 
「そんな程度じゃないんです!!!」
 
あ、ゴメンゴメン、
スタート、はじまりは
どうだったか?ってことね。
 
 
 
 
 
んで、逆もありで
 
「する側」が、
「そんなつもりなく」
 
 
もっといえば
「善意」「よかれ」でやっても
 
 
「された側」が「イヤだ」と感じたら
「○○ハラ」「いじめ」になるわけです。 
 
程度、にもよるし
相手、にもよるわけです。
 
 
 
 
 
 
これが
 
「される側にも原因がある」てやつです。 
 
 
で「原因がある」っていうのは
 
「される側も悪い」という意味ではない、
 
ここが一番大事です。
 
 
 
 
ま、そもそもそう思えないひとは、
 
この文もすっ飛ばして
もう怒ってるでしょうけどね。
 
 
 
もう一度言うと
 
 
 
「される側」に
「そう感じる種」が、ある、ということ。 
 
 
で、その「種」は
 
「する側」にも同じのが
形を変えて存在するわけです。
 
 
それが
「劣等感」「罪悪感」
という種です。
 
 
 
 
だから
「する側」「される側」は
同じだということです。 
 
 
「罪悪感」と「劣等感」が
「する側」と「される」に
 
役割をわけて
「感じるために、やっている」
 
 
ということ、
これが「仕組み」です。
 
 
この「仕組み」を理解しないで
「悪いこと!ダメなこと!撲滅!」
 
 
って感情だけで言っても仕方ないのです。
 
 
 
 
なんどもいうよ
 
「誰が悪い」には
幸せなゴールはないです。
 
 
どちらが正しいか
どちらが悪いか
 
 
決めても仕方ないです。
 
 
罪悪感と
劣等感は
それぞれに
 
正義感と
優越感に
姿を変えただけで
残り続けるのですから。
 
 
 
 
 
でも、も、こういうと
 
「でも、どんなことがあっても、
暴力は許されない」
 
「される側に原因があろうと、
する側が絶対に悪いのです」
 
 
と言われますが、
 
 
 
そういうこと言うひとは
本気でいじめをなくそうと思ってんの??
 
と、逆に疑問に思います。
(あ、言っちゃった)
 
 
 
 
 
その発言が、
 
「する側」を正しさで裁き、
「される側」を弱くてかわいそうなもの扱いし
 
 
それを増長することで
いじめにも関わるエネルギーを
増幅させるのに。 
 
 
 
もう一度戻ると
「いじめられる側にも原因がある」
 
 
これ
「いじめられることで、その人が、
   その子が、自分の何を責めるのか」
 
 
という、本当の原因に目を向けないことには、
さっぱり話は前に進まないのです。
 
 
 
「患部」だけをどうこうしても、
「原因」が変わらない以上、変わらない。
 
 
 
 
 
とはいえ
 
「患部」を取り除くことで、
「された側」が「安心」して
 
 
「いじめられることで、その人が、
   その子が、自分の何を責めるのか」
 
 
 
 
 
を見つめることが出来るなら、
とてもメリットはあると思います。 
 
 
 
あ、した側もね。
 
 
 
 
そして、もうひとつ大事なのが、
 
 
「それ(いじめ、○○ハラ)を
  『見ているひと』の中にも、『原因』がある」
 
 
 
ということです。 
 
 
これも
 
 
「それを見ることで、自分の中にどんな気持ちが湧き上がってくるのか」
 
 
ということです。
 
で、その上がってきた自分の気持ちにザワザワし始めるのです。
 
 
で、それが気持ち悪くて、強くなって
感じたくなくて、
 
「なんとかやめさせよう!!」と
動き始める。
 
 
そう
 
「した側」
「された側」
「見ている側」
 
 
全員で作り上げる、
 
罪悪感た劣等感残り楼閣です。
 
 
 
 
 
 
で、さらに大事なこと言います。
 
 
「それを感じたくて、それを感じさせる出来事に出会う」
 
 
ということです。 
 
 
ある意味「引き寄せ」であり
「望んだこと」という理由です。
 
 
 
 
 
これは
 
「私はそんなこと望んでません」と
 
いくら
「わたし」が言おうが
全く関係ないです。 
 
 
 
「わたし」が
「そういう出来事に出会う」ということは
 
「わたし」が望んで
「わたし」がその出来事に出会うことを許可しないと、出会えない「仕組み」です。
 
 
 
 
この「仕組み」を理解しないと、
話にならないのです。
 
 
 
 
 
 
「この出来事に会うということは、わたしをそれを望んだんだ」
 
 
これ、理解できなくてもいいから
「えーーー、そーなんだー」
 
と、いちど受け止めて欲しいのです。
 
 
「仕組み」の前では
一旦、思考を停止して欲しいのです。
 
 
それは
「考えても仕方のないこと」だから。
 
 
水が低いところに流れる、というくらい
考えても仕方のないこと、なのです。
 
 
 
 
 
 
 
えと、これ、
カウンセラーとしての僕の視点ですよ。 
 
カウンセラーの視点ということは
「悩みを解決し、楽に生きるための視点」
 
 
ということです。
 
 
だから
僕が「正しいこと」を
言ってるわけではないです。
 
 
学者でもないのです。
 
 
 
でも
「楽になるために大事なこと」は
話してるつもりです。
 
 
 
 
で、
 
 
あなたには、
 
「今の」あなたには
納得できないかもしれないけれど
 
 
これが
 
人生を楽に楽しく生きるに
必要な考えかたです。
 
 
 
 
で、それが受け入れられないということは
 
「楽に楽しく生きられない考え方」を
してる、信じている、選んでいる、
ということなんです。
 
 
 
 
いつまでも、
 
誰かを悪者にして
感情的に 怒りと悲しみに包まれて
生きていきたいひとは
 
関係ないので
忘れてください。
 
 
「いえ!わたしは、コレでもいま幸せです!!」
 
っていうひとは、
別にそれでいーじゃん。
 
 
幸せなんでしょ?
なんで怒るの?
 
ほんとは
辛いんよね、
 
 
やせ我慢ばっかだもんね。
 
 
 
 
今抱えている苦しみを
なんとかしたいひとだけ
読んでね。
 
 
 
って、ここまで読んでしもうたね(笑)
 
 
 
要は
 
「その、辛さを感じたかった」
「その、嫌な思いを、感じたかった」
 
 
ってことです。
 
 
なんで?
 
「自分を責めたいから」です
 
 
なんで?
 
「自分は、そういう人間、罪びとだと勝手に思っているから」です。
 
 
だから
 
「そういう嫌な思い」を
「わざわざ」して
 
「ああ、やっぱり、わたしって。、。」
 
 
 
自分を責め「タイ」んです。
 
 
 
ね、ヘンタイでしょ?
 
 
それに気づいたら
 
 
 
「なんだ、勝手に自分を罪びとだと思って、自分をダメだって責めたかったんだー、なは!なは!なは!」
 
 
って、笑えばいいです。
 
 
 
ん?なんの罪かって?
 
 
「お母さんを悲しませた、困らせた罪」
「お母さん望んで役に立たなかった、助けられなかった罪」
「お母さんを困らせた罪」
「お母さんにわかってもらえなかった説明の未熟な罪」
 
ですわ。
 
 
 
あ、あと
「なんの苦労もなく恵まれている」
という罪な(笑)
 
 
 
 
だから
 
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こんな風に言われても、もうほんと
「しらんがな」ですし
 
そんな
あなたの気にいるような
話ばかりはできませんわい。
 
 
ましてや
注意される覚えもまったくないですわ。
 
 
子どもが出来ない、は例外、とか
レイプは例外、とか
イジメや、自殺は例外、とか
 
そんなん主観で言い出したら
なんにも始まらんわぃ。
 
 
 
 
 
それから、こういうのも
 
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ホントだねー
不幸だねー
 
 
としか言いようがないし
 
 
 
 
 
ただ、これ、これよ
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これ、素朴な疑問よね。
 
 
で、これについては
今までもブログや本にもいっぱい書いてきたのですが、
 
これは「初期設定」です。 
 
 
これからの人生を
辛く厳しいアトラクションにするための
 
「初期設定」「コース選択」なんですよ。 
 
 
だから、こういうのも
「望んでないようで、望んでる」
 
ということなんです。
 
 
ええ、「魂レベルで」
 
 
 
で「魂レベル」とか言われたら
もう、お手上げじゃないですか(笑)
 
 
お手上げ、ってことは
もう、悩みにしても仕方ない、ってこと
 
もう、受け入れて生きていく、
それしかないってことです。
 
 
ええ、絶望してください。
 
スッキリするよ。
 
 
 
だって
どーしよーもないんだもん。 
 
 
あるものは、ある
ないものは、ない
起きることは、起きる
起きないことは、起きない。
 
 
だもんね。
 
 
だから
 
 
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このひとも
どーでもいいことで
自分を責め「たい」わけです。
 
もう、妄想の世界どっぷりですよね。
 
 
 
 
 
 
この方も
 
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「誰にも助けてもらえない」
「私がやるしかない」
 
この思いを、
幼少期からのこの悲しみを
感じ「たく」てしょうがないわけです。
 
 
そのために
また都合よく「発達障害」まで連れてきて
 
ちゃんと叶ってますよね。
 
 
 
んで、
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そうよ!そう!!
そんな自分でいいのよ、
 
自分がしたことすべて
責めなくていいわけよ。
 
わざわざ、その「感じ」
感じなくていいわけさ。
 
 
 
んで、最後、これ
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「たまたま」よ。
 
 
 
 
 
 
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