★その仕事 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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さしみ さん
プロの芸術家とかが、本番前に平常心を保つためによく言ってるのが
「いつも通りのことを淡々とするだけ」
ってことです。
わたしはこれの意味がよくわからなかったのですが、
考えてみれば
あの人の「いつも」と
わたしの「いつも」が
どう違うか知らないんだから、
額面通りに受け取って
わたしの「いつも」ばっかりを繰り返してたって、同じようになる訳もないのです。
そこで大切なのが、
「"いつも"の底上げ」
なんだなって気付きました。
"本番前だから"
美味しいもの食べる、
オシャレする、
メンテナンスに行く、
たくさん寝る、
じゃなくて。
"いつも通り"
美味しいもの食べる、
オシャレする、
メンテナンスに行く、
たくさん寝る、
にしたら、
それが普通だから体に馴染んでいつであろうと大丈夫になるってことなのかなって。
だから、その馴れきって気付かない
"いつも"を底上げする時と
定着させるしばらくの間だけ、
ちょっと勇気がいるのかもしんないですね。
それもいわゆるひとつのバンジーってことなのかな。
で、きっと、一度それが定着したらなんてことなくなる、
なんてことなくなって馴れてきたらまた底上げをして馴染ませる、
その繰り返しで気付けばとんでもないとこまで来てる、そういうことなのかな！
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心屋です。
お！いいこと気づいたね！
そう、
「いつも」
大好きなことをして
大好きなものに囲まれて
「自分へのご褒美」も
がんばったとき、とか
結果が出たとき、じゃなく
「いつも」
あげればいいんですよね。
素敵な表現をありがとう( ´ ▽ ` )ﾉ
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