心屋です。
「役に立ちたい」って気持ち、は、
やっぱり
「役に立ちたくなるような、かわいそうな現実を創り出す」
ということに
改めて気づいて驚愕中。。。
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でも、こういうと
「優しい気持ち」
「純粋な気持ち」
そして
「役に立って嬉しい」
というのは、
素晴らしいんです!
ダメなんですか?!
って言われる。
「お役に立ちたい」なんて
「お」をつけるだけで
いっけん、
とってもいいことに見えるしね。
「喜ぶ顔が見たい」というのと
「助けたい」はちょっと違う(とても近い
いいんだけど
ただ、
この気持ちが
喜びであるほど
「かわいそうな現実」
「困っているひと」
を創り出すという
あまりにも壮大なコントを見てしまって・・・
「役に立ちたい」という
気持ちが純粋であればあるほど
実はたくさんの不幸を作り出して
タチが悪い、
と
気づいた。
「かわいそうな状態」のひとはいても
「かわいそうなひと」はいないのだ。
「手助けすること」はあっても
「助けないといけない人」はいないんだ。
もちろん「自分」もね。
ま
そんなのカンケーなく
やりたいんだよっていうひとは
それはそれでいいんだけど。
ただ
それはそれとして
「何もしなくても役にたっている」
という前提のほうが
ヘンなドラマ作らなくて済むと思ったから。
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ただ、ですね
そうなると
この問題が出てくるのも
確かなのです。↓コレ
ぢんさーーーーーん!!!ぐるぐるしちゃってるんです!
これは、ぐるぐるしますね。
さて
では
これはどうすればいいのか
このぐるぐるを
抜け出すにはどうすればいいのか
みんなで考えてみよー(*^▽^*)
■「かわいそう」シリーズ
★「妖怪かわいそうに餌をあげるのを辞める」をおそるおそるやってみたんです。
★「かわいそうなわたし」を降りる/お金の不安が、なくならない その3
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