■「■加藤、不登校「やめた」ってよ 」のお母さんの思い | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

先日ご紹介した

 

■加藤、不登校「やめた」ってよ

 

 

な反響でした。

 

 

そのお母さんの思いが届いています。

 

*********************

 

拓が夏休みから学校へ

行かなくなり、悩みました。

 

 

 

夏休みの大量の宿題を全く手をつけなかった

それでも私は何も言わなかった

本人が一番やらなきゃいけない

そう思っているはずだから

始業式の日から始めた宿題。

 

 

 

とにかく見守ろう

 

 

 

 

 

 

 


私が言いたい事は行きなさい!ではない。

それはわかる、でも何を言ってやりたいんだろ?

 

 

 

目の前の問題はダミー

その言葉を聞いてはいたものの

 


どうしていいか?

わからなかった

 

 

 

私の育て方?

私が傷つけた?

私が悪い?

そんな風に自分自身を責める事も

沢山した。

 

 

 

 


それから不登校について書いてある

心屋のブログを読みあさり

 

 

 

メールカウンセリングを受けました。

 


よりちゃんの学校は行かなくてもいいんだよ。

と言ってくれた事に安堵した。

そして、母に褒めらたくて

母に認められたくて

学校へ行かせようとしている私に

気付いて驚愕!

 

 

 

子供達は師匠

好きな事してもいいよ

僕達みたいにお母さん!好きな事しなよ!

 


そう言っているんだと

教わりました。

 


そして、子供達は何があっても

大丈夫!

本当は私そう思ってたんです。

というかそう信じたかった

だから、信じる事にした

 

 

 

あーそんな事を子供達は私に

伝えてくれてたんだ

 


それなのに、それなのに

私はただ子供をなんとかしよう

 


私と同じような思いはさせまいと

 


必死に必死に頑張っていました

子供は子供で必死だったのに。

 

 

 

 


宿題を毎日頑張っていて

後もう一つで終わり!

って日が3日続いて。

一度だけ学校へ行きなさい!

と怒鳴りつけた事があります

 


拓も辛かったけど

私も辛かった

言ってる自分が辛かった

 


でも言いたい事は言ってみようと

思って言わせて貰いました。

 

 

 

 


その日仕事に行くのが

怖かった

あんなに追い詰めた私

 


理解を一番してほしいはずの

母親に、行きたくない、行けない学校へ

行きなさいと怒鳴られる事

 


すごいすごい辛かったと思う。

 


それからは

仕事から帰ると

拓が生きていてくれてるか?

それを毎日確かめた

 


あー今日も生きていてくれた

あー今日も生きていてくれた

 

 

 

息をするのも忘れる位

玄関を開けるのが怖かった

 

 

 

生きていてくれたら

もうそれでいい

 


こもっていても

話さなくても

生きていてくれさえすれば

それでいい

 

 

 

 

 

 

私は自分の好きな事をしよう

私は私を大切にしよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスターコースに参加したい!

 

 

 

そう思っていたのは

不登校になる前でしたが

 


正直不登校をなんとかしたい!

そんな気持ちもありました

 

 

 

 


不登校の息子二人を置いて横浜へ一泊

それはそれは勇気がいるし

罪悪感もすごくあった

周りの目も気になるし

 

 

 

 


ぢんさんのブログに沢山の勇気を

一歩踏み出した

 

 

 

 


マスターコースは私には解放でした

母ではなく、妻でもなく、娘でもなく

私自身でいられた

 

 

 

楽しくて、楽しくて

 

 

 

 

 

 

不登校をなんとかしよう

そんな気持ちも少しづつ

少しづつ小さくなっていた

 

 

 

夫と話し合うたびに

待ってあげよう

 


私と同じ苦しみを味わう自由を

与えてあげよう

 


失敗してもいい

親の元にいる間に一杯一杯

失敗させよう

 


たかが半年

行かない位でガタガタ言わないで

今はそっとしておこう

どんと構えていよう。

 

 

 

辛いのは私達より拓だから

本当に辛いのは拓だから

 

 

 

それは変わってあげる事は出来ないし

その必要さえもない

 

 

 

今の子供に⭕️をつける

どんな事があっても⭕️をつけたい

 


それが私が人生で学んだこと

自分に⭕️をつけられる事が

きっときっと学校より大切な事。

それが私が心からうん!

そう思える事。

 

 

 

 

 

 

今、思えば夫と話した事で

私は私の本当の気持ちに気付いて

あげれたのかもね。

やっぱ夫は神だわ!

 

 

 

 


夫は夫で心配だった。

私がいたから

夫は学校へ行け!

 


そういえたのかもしれない(笑)

 

 

 

それも愛だとちゃんと拓はわかってるよ。

 


今の我が家はみんなぶつかりながら

自分と向き合いながら

 


誤解を解きながら(笑)

過ごしています

 

 

 

 

 

 

これからもきっと色々あるね

 

 

 

でも話し合う事して行こう!

 

 

 

 

 

 

不登校の子供を持つお母さん、お父さん。

不登校の君!

 

 

 

ちゃんと休んでるか?

 


まずは自分に⭕️をつけてあげよう

それは一人でもできるから

 

 

 

一人が辛かったら

お近くの心屋に行くんだよ!

それには勇気しかない!

 

 

 

私もいつかオープンカウンセリング

するからさ

私が⭕️をつけるから!

 


そのとき逢おうね!

待っててね!

 

 

 

**********

 

 

 

このブログ

色々な気持ち より

 

 

うん

 

僕からは

なーんもいうことないです(*^▽^*)

 

 

 

これも面白いよ。お母さんのコンプレックスの苦しみから出た現実だったのかもね。

ぢんさんテロ!ありがとう❤︎

 

 

 

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