■自分が前者だと知りたくなかった。犯人はまさかのあいつ?! | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

心屋仁之助さん、
好きなんだけど、
この記事を発端に
前者後者論争が勃発中なようで
(ちょっと遅い?)


わたしも、
悶々としてました。
流行りもの好きなもんで。

どっちかなー??とか
本当は後者なのに、とか
本当は前者なのに、とか
色々考えたんだけど


わたしは、
答えが欲しいだけだった。


前者ならばA
後者ならばB
みたいな


取扱説明書
マニュアル
行程の描かれた地図
幸せのレシピのようなもの


だからどっちかわかんなかったんだ
( ゚д゚)


ぢんさんのことば↓

意見を唱えてほしいわけでも
悩んでほしいわけでもなく

ただ、笑ってほしいのです。



。・゜・(ノД`)・゜・。


そして
うっかり読んじゃって
確信。


わたしは前者だ。
後者になりたかった前者。
前者だって知りたくなかった前者。

>>>> 自分が前者だと知りたくなかった



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おはようございます、心屋です。


前者なのに、前者でいたら傷つけられた、イヤな思いをした

後者なのに、後者でいたら、イヤな思いをした。


そしたら

当然だけど


自分の前者部分、後者部分を否定するよね。

そしたら当然、「自分らしく」なくなるよね。

犬らしく
猫らしく

いられないよね。


前者後者理論は
そこに気づいて

「自分らしく戻る」ための
大きなヒントになると思うんです。


前者か後者か、が答えではなく

どちらがジブンラシク
どちらが楽で楽しくいられるのか
どちらが「上手く流れる」のか、

ということ。




前者が、後者ぶりっこ(できないぶりっこ
後者が、前者ぶりっこ(できる人ぶりっこ

してると、
うまくいかない。

そこそこうまくいってしまうけど(笑)
でも、続かなかったり苦しかったり。


ぶりっこ、だから
自分の意思で、本当の自分を隠しているわけです。

その方が、安全だから。
 



・・・・そう思うと
彼女 なんかは実は前者なのかも、
と思い始めます。

実はハイスペックだし。

そこを開き直ったら
大きな変化が来るかもしれないですね。








そんな

前者なのに
前者でいられなかった例が

またこちら。
前者後者真犯人。

なかなか圧巻なブログです。







そして、ここには
心屋の理論の一つである

「罪悪感の犯人はオカン理論」も生きています。

「わたしは。。。お母さんのこと好きだし、お父さんだと思うんだけどな」


と、ときどき言われます。

もちろん、そういうパターンもあるでしょうが、

それでもなお、僕は言います。
「それでも、オカンが原因」と。


それは
「オカンが悪い」のではなく

そのオカンを「使って」


自分がこの人生で発見する予定の
「素晴らしい自分」「本当の自分」
という宝物を

隠して、発見するための
初期設定を行った、ということですね。



だから、いま「オカン」やってるひとも
そんなことで罪悪感を持つ必要はなくて

自分のの子供の初期設定(課題設定)に
協力する役割として選ばれた、ということ

だから、イヤイヤ悪役を買って出てあげた、ということ
この子に、初期設定の役割を「させられている」ということ


だから
やりたくもないことを延々とやってしまう(笑)


それ「だけ」のことなんです。


だれひとりとして
自分のやっていることを「悪いことだ」とか
自分がされたことを「ひどいことだ」とかいう必要もないのです。


全部、合意の上のお芝居なのだから。
全部、合意の上の、壮大な吉本新喜劇なのです。

最後は
ハッピーエンド。


観客は
わかるのです。



コントと言えば、ここのカップルも
周りを巻き込んでの壮大なコントやってたようです。
えいくそ、パッカーンきてしもうたやないか






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