■家計簿って、『百害あって一利なし』じゃね?? 子供にお年玉、いくらあげる?その基準は? | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

おはようございます、
心屋です。

さて、
年末なのでお金の話を。


心屋では
「家計簿をやめよう」といつも言っています。

家計簿をつけることが、
お金の管理をすることが
「いい奥さん」

お小遣い帳をつけることが
お金を管理する早道、

と教えられてきた人も多いと思います。


なので、僕も
つけてました、昔は。

ところが

つければ つけるほど
不思議なことに

何にお金を使っているか
理解すればするほど

「なぜお金がないのかわからない」

という迷路にハマっていました( ゚Д゚)


もう、ほんと、謎。
使途不明金がないのに、
お金がどんどん減る。

お金を貯めようとして
無駄な支出がないか見張って

少しでも安いものを買って
超ケチケチしてるのに
お金がない( ゚Д゚)


もう、よくわかりませんでした。


そして、

悩んで悩んで
見つけたのが、

「家計簿を付けない」でした。


そして
「金額にかかわらず、好きなこと“だけ”に、思い切って使う」でした。


そしたら

たくさん豪華に遊んでるのに
なぜかお金がある人の仕組みが
初めてわかったのです。





それでは
こちらの面白い「実録」を
読んでみてください。

なかなかおもろいです。

今年一番の収穫はなんですか?わたしは〇〇〇です!




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で、

今現在
家計簿をつけてなくて
お金がない人は

「逆に」きちんとつけてみると面白いです。



そして

「無駄遣い」をしていないか、を
よく見てほしいのです。

無駄遣いというのは

「安いという理由で買ったもの」と
「そのものが欲しいのではなく、買う行為が楽しくて買ったもの」

そして
「単体で気に入って買ったもの」です。

最後の「単体で」というのは
いま自分がすでに「ある」のに
すでにいっぱい「持って」いて
本当は「必要がない」のに

その「全体」を「真実」を把握しないで
買ったもの、ということですね。


こういう僕も
無駄遣いしてしまうこと、あります。

買ったのに気ない服とか
買ったのに使わないものとか


そういうのを
「知る」ための家計簿、ですね。



だから
家計簿をつけるとしたら

「お金を管理する」のが目的ではなく

自分のお金の使い方を
「知る」ことです。

知る


それだけでいいです。

「好きなものにどれだけ使ったか」です。


そこには
たくさんの無駄があるんです。
一銭の得にもにならないものが(笑)


でも
それも一つの豊かさ。





今年一番の収穫はなんですか?わたしは〇〇〇です!



■お金のありがたみを教えていたはずが、お金の苦労を刷り込んでいただけ?
■中学生の子供にお年玉10万円をあげてみたら・・・

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