■ホントにやりたいことは「タブー」の中に。「明日死ぬかもしれないんだから今やりたいことやらない理 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。


心屋仁之助先生
はじめまして

先月の大阪、大東市のホリスティック医療講演会にて
はじめて直接お話し聞かせていただきました。

本に出会って以来、激震走り、
勝手に心の師匠と呼ばせていただき、
その他講演録音、認定講師カウンセリング、
ブログ等でも日々お世話になっております。

気づき・変化をもらえた度に何度も心で感謝を叫んできましたが、
今回ばかりはでっかいタブーを越えられた嬉しさで、
メッセージをせずにはいられませんでした。


自分用の日記に書いたままに伝えます*
臨場感を味わっていただけたら嬉しいです笑

***********


はぁぁあ

ついに押してもうたで (心屋注:関西弁/押してしまった
申し込んでもうたで
フィン行きのチケット (心屋注:フィンランド

信じられる⁉︎
いや半分信じてない

けどちゃんともうゲットしてる
てことはもう一カ月と5日後には到着してるってことやで

はぁぁあ


何ていう心の解放感やこれ

何でこんな長かったんか

何がそんなに自分にストップかけてたんか、

セドちゃん
(※フランス人彼氏: 日本に一年も滞在してるぐらいやから一人旅をすることに何の抵抗もない。私が最後の予約確定ボタンを押すのにドギマギしてたら
「明日死ぬかもしれないんだから今やりたいことやらない理由はあるの?」
の強烈パンチ)

の言葉通り、
考えてみればやらない理由は全くなかったのに


お金 : ある( いくら怠けてもなぜかなくならない)
のはもうめちゃ体験しまくったわ

時間 : 間違いなくあるわ

何か予定入ったとして休んで怒る人 : おらんわ

日本を離れたら悲しむ人 : …おるかも…?けどちょっと行くだけやし




もーーあとはホンマ何かしら
(薄々は感づいてるけどわからんフリ)の
私の心の中のブレーキラインを

ホンマにエイッ
エイヤーーーッ
うーーーんなんかビニールみたいに
なかなか押しても破けへん!
て感じに

よいしょよいしょよいとこしょ‼︎!て

最後は息を止めて
目つぶって
力わざで踏ん張って

破ってみた





っっっっっはぁ。。。



できた❤︎


**


これまで
"やりたくないことはやめる"
はどんどん遂行できてきた私

ほんまに
"やるべきことはなにもない"
が現実な毎日になってきてた

そしたらやることなさすぎて
心の玉ねぎの皮がそぎ落とされすぎて

心の声
「フィンランド行きたぃ…」
がどんどん大きくなってきすぎて

でもそれは
"自分にとっての最大のタブー"
(=ほんまにやりたいこと)

であり


現れては

別の声「あかんあかんあかんあかん‼︎
なに考えてんのあり得へん‼︎‼︎」
に押し込められて

するりするりと
決意したつもりやった日から
何カ月もが経ってしまってて


ただ、考えてみたら
その数ヶ月の間に、
自分の身には仰天するような出費の仕方が起こってたし
身体に一つまた一つと
今までないような異常が続くしで


あらゆる手を使って
私は「気づいて…気づいてーーー…!」
を引き寄せてたんやってこと。



もういい加減
本心の声は
逆に脅迫観念のようにすらなってきて


わかってるのに
実行できへん自分を
落胆し、また責めはじめて(好きなパターンやなぁ…)


何となく何をするにも
笑顔減り、好きなことすら無気力モードに
入りかけてた>_<

(今回は神がそばにいてくれたおかげで、顔が死んでる自分がどんなに周りを悲しませるんか、ての気づかされたし。最後に背中突き飛ばしてくれたのもあなた。ありがとう神✨)


そして何よりこの仕組みを教えてくれたじん先生
本当にありがとう


一カ月後には

もっと天国な毎日が待ってるに違いないし

もし地獄やったとしても
かまへんし


それよりなにより

この心構えを用意しててくれた巡り合わせに
ほんま感謝どころではない(涙

ハレルヤ‼︎ 笑

*******************




心屋です。

ステキですよねー。


「好き」
「したい」
「行きたい」

のチカラは、


「怖い」をぶち破る。

ほんと

えい! やー!!

です。


心理学もくそも関係ない、
えいやーーー!!!

という「勇気」


最後は
これしかないんです。


「好き」の力を借りて
「怖い」「避けてきた」「見たくない」

に「向かい合う」

そのことで
「人生の扉が開く」


「好きがわからない」っていうのは
■■「これをやるから、この現実くれよ!」 その2

ここで書いたような理由もあるけど
「見たくないものに向かい合いたくないから」
「好きに気づかないようにしている」もしくは
「とっくにあきらめている」

になってしまってないかな。

僕にとっては
・この仕事をするために会社を辞める
・色んなイベントを開催する

そして
「歌を仕事にする」


ということ。

こんなの
超、タブーですよ(;´Д`)




ええ
もう
こんなの

「できるようになってから」とか
「うまくなってから」とか
「トレーニングしてから」とか

イイワケ言ってたら、なんも始まらんです。


ええ
もう
こんなの

えい!! やーーー!!
しかないです。


で、せっかく?(笑)
えい! やー! で勇気だして飛び込んでみたのに


言われるわ言われるわ、批判の嵐

なんでカウンセラーが
引くわー
それはないわー
聴いてられない
歌だけ飛ばす
そんなの聴くためにお金払ってるんじゃない


お客さん離れていくし
ヘタクソだと笑われるし


でも、僕は、そんなことで
自分の「好き」をあきらめないって決めたから

それであきらめて
死んでるように生きるのも
いろんなこと我慢して生きるのも

もうそんなのイヤだと思ってたから
あきらめることを、やめた。



何でかって言うと
「好きだから」
「やりたいから」
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奥さん曰くは
「いつも歌唄ってるよね」
「よくそんだけ歌うよね」

っていうぐらい
いつも何かを歌ってて、

どうやらやっぱり好きだったみたい。


えい
やー

心理学やってる人の
いうこととは思えんけど(笑)


でも、

それ
しか
ない

僕はそう思うのです。


「それがわかっててもできないんです」
「それが出来れば苦労はないんです」

って言われるけど

そんなの
ほんと
カンケーないです。


そういうの
僕は完全無視です。


時期が来るまで
待つしかないんです。

そのひとが
「ホントの意味で本気」になるまで

捨てる覚悟が
できるまで待つしかないんです。

それで
いいと思いますけどね。


それを
心理学で何とかって
僕は全く思ってません。


えい
やー

です。




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