心屋の思い付き、つぶやきまとめ。
その3
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1.自分を喜ばせる、他人を喜ばせる
いくら
すごいカウンセリング
などの技術を持っていたとしても
そのベースが満たされていなくて歪んでいると
結局はカラ回りしたりしてしまう。
逆に、
なんの技術もないひとでも
ベースが満たされているひとは
一緒にいるだけで
ひとは癒され幸せになっていく。
だから、他人のこと助けたり喜ばせたりすることを考えている間があったら、
もっと自分を喜ばせることを考えて欲しいのです。
「他人を喜ばせる」
「他人に喜ばれる」という
「他人軸で自分を満たす」ということから
早く卒業してほしいのです。
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2. 言うほうか言われる方か
そんなの、ズルい！
と
言う側で生きるか
言われる側でいきるか
そんなの、ひどい！
言う側で生きるか
言われる側で生きるか
あんなの、おかしい！
言う側で生きるか
言われる側で生きるか。
あいつは大したことない！
言う側で生きるか
言われる側で生きるか
あいつは私が教えたんだ！
言う側で生きるか
言われる側で生きるか
バカにする側で生きるか
バカにされる側で生きるか
いつも
後者で生きていきたい。
勇気と
覚悟が
要るよ。
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3.たまには悪口
白い会話や
褒め言葉ばかりでなく、
悪口なんかも言い合える、
そんな関係が
楽しくて安心できるから
いいな、と思う。
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4. 当たる占い
当たってる！！
そう思う占いや診断は
本当の意味では
当たっていない。
そんなの
想像と希望の範疇だから。
本当の意味で自分に必要な
そういう情報は、
当たってない
それは違う
受け入れられない
そんなはずはない
という
自分の知らない自分を
教えてくれるものだ。
その与えられた情報を
違う、当たってない
と排除するのか、
それを受け入れてみるのかで
自分の器が変わるのです。
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5.「助けて」が世界を変える
がんばることと
我慢することしか
知らなかった。
そう
僕も同じだったなぁ、
そう思い出す。
「助けて」のひとことが
言えなかったから。
「助けて」のひとことが
迷惑をかけると思ってたから
「助けて」のひとことが
自分の評価を下げると思ってたから
「助けて」のひとことを
発しても、助けてもらえる自分じゃない、
そう思ってたから。
「助けて」
そう言えたときから
人生は大きく、動いた。
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6.成功者の考え方
成功者の考え方をインストールするよりも
幸せに生きている人の考えを
インストールしたほうが楽しいよ。
成長や成功を目指している暇があったら
自分を全力で表現するにはどうすればいいか
を考えたほうが面白いよ。
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7.大丈夫、失わない
わたしたちは、
失わないものは何もない。
・命も
・肉親も
・大切なパートナーも
・大切な友人も
・財産も
・顧客も
・光も
・手足も
・信頼も
・鍵も
・町も
・大陸も
・若さも
・美貌も
・髪の毛も
・筋肉も
いつかは、
「必ず」失う。
だから、心配ない。
失わないように努力しても
必ず失うのだから
その努力すら
無駄なことなのだ。
だからはやく
やりたいことやろう。
そんなこと
心配してないで。
そこに
労力と時間を費やしてないで
早くやめて。
大丈夫
必ず失うから。
安心して。
まちがいなく、垂れるから
まちがいなく、抜けるから
まちがいなく、嫌われるから
そう、努力しても。
速いか遅いかだけだわ。
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8.がんばったね
あなたは
あの最悪の状況の中で
最善を尽くしてきたんだよ。
そんなに自分にもう
厳しくしなくていいよ。
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9.洗脳
働き者で、贅沢言わず、
従順な国民を作り上げることで
「太平の世」を支配者層は作り出す。
下見て暮らせ
勤勉は素晴らしい
我慢強く
精進せよ
上の者を敬い
質素倹約に勤め
滅私奉公して
いざという時にはお国のために
という「文化」「正しさ」を
完璧に刷り込まれてきたから
そこから外れたものは
徹底的に叩かれる。
そこから外れたものは
「罪」として叩かれた。
上手にコントロール(洗脳)されてしまった。
それだけの
ことなのです。
それが
お金のブロックだけでなく
人生を自由に豊かに生きることを
阻むのです。
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10.飴とムチ
大人は、
「お金」を
飴とムチに使う。
いいことしたら
いい成績を取ったら、「ご褒美」にお小遣いアップ。
好きなもの買ってあげる。
悪いことしたら
期待を裏切ったら、お小遣いを減らす。
遊びの予定は中止、と。
そうやって
子供を、ひとを、
「自分の価値観通りに動くように」
コントロールしようとしてきた。
時には、暴力も使って。
時には、「褒める」という行動を使って。
そうしてきたから
成果や価値、行動と、お金が結びついてしまった。
こう言うと
「成果と価値がお金に結びつくのは当たり前でしょ」
というひとは、
すでにどっぷり「その価値観」に浸って
疑いもしていないだけだと知った方がいいのです。
それは「豊かさの本質」から離れてしまっているのです。
大人は
勉強や、運動も、罰に使うことがある。
成績が悪かったから、と
「罰として」漢字100字書け、とか
遅刻したから
校庭10週、とか
ミスしたから、腕立て伏せ100回、とか。
そうして
勉強や運動が嫌いになっていく。
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11. 邪推
罪悪感は
火のないところに
煙を立てる。
問題のないところに
「邪推」という問題を作り出す。