★アサム  映画『パパが遺した物語』 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

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今日は、朝からバ、ではなく「ム」でした。
はい、朝からムービーです(笑)


今月、わりと沢山映画見ましたね。


まずは、これから始まり
『わたしに会うまでの1600キロ』公式サイト

これや
9.5公開 映画『Dear ダニー 君へのうた』公式サイト


こんな感じのヒューマンドラマ、音楽モノを好んでよく見ます。
この二本ともとてもよかったです。


あと、単純に楽しみたい、アトラクション気分で下の2本

映画『ジュラシック・ワールド』公式サイト大ヒット上映中!
このシリーズ、好きです。


今朝はこれ、朝から、これ(笑)
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公式サイト

いやーもう、朝から心臓に悪いです。
アドレナリン出まくりでした。
色んなこと考えずに単純に楽しかったです。


あと、日本映画で2本、気になっていたのがあるのですが・・・

基本、暴力モノ、バイオレンスモノ、
パニックモノ、戦争モノ、ホラーは見ないようにしてます。

心が乱れるので。


なので、気になってた2本は、やめときました。
そういう系だったので。


でも、まぁひと好き好きなので
自由に楽しめばいいと思います。
個人の嗜好の問題ですからね(笑)



で、一押しは、こちらです。

実は、まだ未公開なのですが
見せていただく機会がありました。

映画「パパが遺した物語」公式サイト

パパと二人で暮らす小さな女の子が
成長し、カウンセラー(心理学を学び)をしながら、
それでも自分の人生に苦しみ、乗り越えていく物語。

僕も一応のカウンセラーとして、
気になってみさせていただきました。

心の傷、つらい過去があるからこそ、ひとは苦しみますが
それがあるからこそ、人に優しくなれる、

ひとに起きる出来事に何の無駄もなく
世の中は優しさに包まれている、
そんなことを実感できる映画でした。


心理学に興味のある人は
自分のなにかを解決したいというきっかけから
学び始めることか多いようです。

カウンセラーだからと言って
すべての問題を解決したひと、なんてことはない。

今現在も悩み苦しみ、弱さに翻弄されながら
だからこそ、ひとの心に寄り添えると思うのです。

それは、僕も同じです。


そして、そうやっていろいろ学んだとしても
最後はやっぱり、「勇気」が必要です。

主人公が勇気を出して少しずつ心をひらいていくことで
周りの人も固く閉じていた扉を開いていきます。

それは、過去と戦うことではなく
過去を克服することでもなく
過去を受け入れていくこと。

そんなことにも「勇気」が必要です。

そして、その「勇気」のきっかけとして
「好き」という気持ちがあるのです。

こちらのサイトもいいですね。


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