■ニートの存在給?! | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

独身で仕事してなくても生きてる の記事を読みました!

人様のことだと、すごーい!パチパチパチって思えるんですが、
身内で仕事してなくて独身で親に世話になってる人がいるとまわりは困りますよー!

というのも、旦那の兄なんですが、
五人兄弟(姉、兄、姉、姉、旦那)の長男で実家暮らしのニートです!(40代なかば)
兄弟みんな困り果てています。

兄からしたら存在給高いってことかもしれないけど、
親はただのかねくいむしといるだけだし、
(じんさん流では親はそうしたくてしている、ってことですかね。)
兄弟からしたら親がいつまで元気でいるかもわからないのに、
いつまで親になんでもしてもらって生きてんだ?ってかんじです。

それって、兄弟や私はどういう思考になったらいいんですか?
私はじんさんのいうほっとくや、
問題をどうにかしようとしない、をやってるんですが、
どうしてもそのことを考えるとイライラしてしまいます!(>_<)
旦那もほんとーに困ってるし、もちろん私も兄が大大大嫌いです!

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心屋です。

そう、ほっとくトレーニング
がんばって!





あなたが困ってないなら
それは問題ではないのですよ。

100歩ゆずって
旦那さんが困っているとしたら

それによってあなたは
何が困るんだろう、ということね。



えーと、つまり


あなたに「実害」がないものを

「問題視」するから
「問題」が(旦那さんの兄)そこに
「存在し続ける」ということだったり


あなたが
「問題視」するから
旦那さんが困り続ける、

という「仕組み」だから。


で、それをみて、
実害のない私が「あれはダメだ」と
怒り出す。



ちゃうちゃうちゃう。
逆、逆、逆。

正義の味方になってるよ。




ということで
「働かないものは、悪い」

という考え方が
あなたの「問題」を作っています。

しかも

「あなたに実害のない」ものを
問題に「している」だけなんです。


さて

「働かないことはいけないこと」
という考え方、どこで仕入れてきた?


「そんなの、当然でしょ」となるなら

「病気で動けないひと」はどうでしょう
「幼子を抱えて働きに出られないひと」はどうでしょう



「それは例外」なら



「働けるのに働かない人は悪い」
ということになると思いますが、

「働ける」というものの

さっきの病気や子供との境目はどこにあるんだろう。



そして、あなたも
「働かないで遊んで暮らして」いいんですよ。



さて、
引っかかる言葉、あったでしょ?


そう
旦那のお兄さんの問題ではなく
あなたのもんだいなーのーよーーー(*'▽')





またこれ、使おう(*'▽')
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