このブログの読者さんのために書いているのです。
このブログにだどりついて
読み続けてくれている人っていうのは
「がんばることが素晴らしい」と
思って生きてきて、苦しかった人だと思っています。
がんばること だけが素晴らしい。
だから、がんばりすぎるし
だから、がんばれないと、自分を責める。
そういう人が
楽になり、自由になり、本来のチカラを発揮するには
「がんばらなくていい」 そして
「がんばるな」
ぐらいの勢いで言った方がいいわけです。
別に
ひとが頑張ろうが、がんばらなかろうが、
どっちでもいいわけです。
がんばってうまくいっている人は
そのまんまがんばればいいのです。
がんばらないでうまくいってきたひとは
がんばらずに楽しめばいいんです。
どっちでもいいんです。
頑張ることが好きな人は
がんばればいいんです。
勝手にすりゃーいいんです。
というのも
「がんばらないようにしよう」
ということを書くと
「がんばることは素晴らしいと思います」
「わたしは頑張るのが好きです」
「がんばることは悪いことですか」
なんていうコメントが入ります。
はっきり言って、
ものすごくうっとおしい。
勝手にすればいいいじゃないですか。
それがいいと思ってるのなら。
あなたがそれが好きなら、
勝手にやればいいのです。
わざわざ書きに来ないでほしいよ。
あなたに向けて書いているのではないのです。
好きなように自分がうまくいく方法を続けてください。
で、いままで頑張れなかった人は、
これを読んでください。
■■死に物狂いで頑張れシリーズ その2
ガンバルの定義なんて、
人の数だけあるので意味がないのです。
がんばっているのではなく、楽しんでいる
がんばっているという感覚がないほど夢中になっている
イヤなものを乗り越えた先に素晴らしいものがある
ただ続けることに価値がある
うまくいかなかったら、違う方法を試せばいい
心屋は、矛盾に満ちたことを書きます。
それは、ひとは一つのパターンではないから。
色んな角度から色んなことを書くわけです。
がんばれ、って書いたり
がんばるな、って書いたり
どっちでもいい、と書いたり
どれも、いい。
なぜかと言うと
ドレをやろうが、ゴールは同じだから。
一番を取ろうが
二番になろうが
予選で落ちようが
世界記録を出そうが
なにかの賞を取ろうが
それと、
「幸せ」は「関係ない」からです。
僕らが本当の意味で求めるのは
「幸福感」です。
「仕事の実績」や「お金」は
それらの「手段」でしかない。
なのに
「それが手に入れば、幸せになれる」
と思って、「結果」を求める。
はやく
このラットレースに気付いて
抜け出した人が平和になれるのです。
だから
結果のために頑張る必要なんてないのです。
ま、何度も言いますが
がんばりたいひと
ガンバルのが好きな人は
どうぞがんばってください。
僕は、そうやって思い込んで生きてきて
うまくいかずに道に迷っている人に向けて書いているのです。
たとえば
お肉を食べすぎて体調を壊している人に
お肉ばかり食べないで野菜を食べましょうと言っているのです。
そこで
「お肉は悪くないと思います」
と言わないでいいです。
そんなこたー、わかっているのです。
「がんばることは、悪くないと思います」
と「わざわざ」書いてくる
「反応」に気づいてください。
そんなもん、当たり前の話です。
それを「わざわざ」強調したい、
その根っこがあるのです。
しまった、今日はblack出しすぎた
アメーバ大喜利
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