■向上心は要らない、正義の味方も要らない、クビは歓迎 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

今日はいくつかメモ投稿


★1. 向上心なんていらない。
 向上しているから。

 それよりも
 自分の好奇心に正直になろう。


 危機感なんていらない
  最後は、大丈夫だから。

 それよりも、不安で止めていることを
 さっさとやろう。


★2. ダメンズと付き合うダメンズメーカーは
 「正義の味方」

  普通のステキな人を連れて来て
  ダメンズ(ショッカー)に改造してしまう。

  そして、倒そうとする(笑)


 ダメンズと付き合うダメンズメーカーは
 「母の母」になりたかったひと。


★3. 好きなように生きることにして、上司から
  「そんなひとは要らない」と言われたとき

  「そんなひとを認めないガマンの世界」から
  次のステージに上がるとき。

  たとえばそれが「クビになる」ということだとして
  「クビになる」ことは一見不幸なことだけど
  「落とされる」イメージだけれど

  実は、ステージアップの瞬間なのだ



★4. 成長とは、許容範囲が広がること

  許容範囲、とは
  許して
  容れる
  範囲が広がる、

  つまり器が大きくなるということ。


★5. 何かを始めるとき

 ・好き で始めるか
 ・武器 で始めるか

 武器で始める、とは
 「いいことだから」
 「役に立ちそうだから」
 「しないとやばいから」

 という、「不足前提」の始まり。

 不足前提で始まったものは
 不足に戻ってくる。


★6. 目に見える問題を叩いても、根本の問題は解決しない

 目の前に現れたゴキブリを追いかけまわしても
 延々と続き、終わることはない。
 
 冬の間は姿を見せなくても
 暖かくなるとまた動き出したり。

 「根本原因」を見つけて
 「家の構造(性格)」を変えてしまうのか

 ゴキブリと 笑って共存するのか、
 どちらでもいいよね。


★7. 悲しい時に慰めは、いらない

 うちの猫が死んでから早一週間、
 「猫いないねー」
 「どこに行っちゃったのかなー」
 が、いま家の中の合言葉です(笑)

 でも、それで二人笑っています。
 
 悲しい出来事があったときは
 「大丈夫だよ」と慰めて元気づけるのではなく
 「いっぱい悲しむ」ことが大事。

 ヘンに立ち直ろうとすると、
 悲しみが残ってしまうから。

 悲しいねー
 つらいねー
 寂しいねー

 いっぱい悲しんで
 悲しみを味わってしまおう。

 そしたら、にっこり笑えるから。


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