■涙あふれる「書」。そして「決めつけ」が自分の世界を狭める | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

今日は朝から

この本を読んでいました。



image


とめはねっ!鈴里高校書道部 13 (ヤングサンデーコミックス)/小学館
¥596
Amazon.co.jp



僕の大好きなシリーズです。

「とめはねっ!」という


書道の漫画なのですが、


今回、とても感動したのが

この場面


image



「自分の常識」

「自分の正しい」


に、合わないものは


「あんなものは、ダメだ」と

「決めつけ」て



試してみようともしない。



でも、ここで紹介されるのは



それを決めつけずに実行した人の

偉大さでした。



僕たちも同じですが



自分が「正しい」と思っていること以外は

「正しくない」と決めつけてしまって


受け入れようともしないことがあります。


でも、世の中はほんとに


「やってみないとわからない」

「経験してみないとわからない」


ことがいっぱいです。


逆に言えば


「経験してみてはじめて気づく」

「立場が変わってはじめて気づく」



ことの方がきっと多い。



でも、ひとは

そういった


「正しくない」と「思うこと」に

足を踏み出すのが怖い、のですね。


だから

色んな理由をつけて

そちらに進むのを止めてしまう。



僕の言っていることも

よく批判されたり拒絶されます。


神社ミッションでも、

そうですよね。



でも、それも

しかたないです。



わからんもんは

わからんのです



(笑)



ただ、

そこに行った人だけが

そこを体験した人だけが


知ることがいっぱいあるのです。



こんなのもそうですよね(笑)

タトゥを入れてみました





そして、今回のコミックスで



開いた瞬間に

涙があふれた「書」があるんですよ。


今までの人生で

感動した書はたくさんあるのですが



涙があふれたのは

初めてでした。



もちろん

一部しかお見せできませんが・・・



image



もう、ね、


パッと見て

何が書いてあるのか


全くわかりませんでしたが


言葉では表現できない

「何か」が


恐ろしいほど伝わってきました。



こんなことは

初めてです。



上手いとか

下手とか

前衛とか

基礎とか

技術とか



そんなもの

ぶっ飛ばした


「想い」が



ダイレクトに

心にぶつかってきました。



感動、というより

悲しい、痛い、苦しい、、、、そんな涙です。



驚きました。




こんな文章、

こんな歌が



いつか

届けられるといいな、


と、

ふと思いました。







■新年一発目の仕事はコチラ/今年はあなたに会いたい














■新刊、出ました!


















※心屋に送られたメッセージは、


  ご本人の承認なく

  勝手に紹介される場合が

  ありますのでご注意を(*'▽')




性格リフォーム

心理カウンセラー

心屋でした。



image




心屋公式サイト



 ・心屋の著書一覧


 ・心屋グッズ、発売中!

 ・カウンセリング情報

  ・現在心屋仁之助によるカウンセリングは休止しています。

  ・こちらの情報からそれぞれの担当にお申し込みください。


 ・毎月の勉強会 Beトレ

  ・現在、ライヴ会員の募集は満席により中止しています。

  ・次回の募集などはDVD会員にのみご案内していますので

   まずはDVD会員になっておいてください。

  ・会員登録はこちら から(お試しキャンペーン中



■このブログ記事の紹介などは

 許可なく行っていただいて大丈夫です。

 その際にはリンクなど貼っていただけると嬉しいです。



■心屋のイベントの情報や
  今後の更新情報をご希望の方は


  ぜひこちら  にご登録しておいてくださいませ。

  (ただし、超 !! 不定期配信ですのでご了承ください)