■私がいつも叩かれるのは、ダメぶりっこをしてたから

こんなに、謙虚に控えめにしてる「のに」、

いつも叩かれる。

実は

こんなに、謙虚に控えめにしてる「から」、

いつも叩かれるのです。

自分の才能や華や魅力を

ダメなことだと嫌っているから。

昨日の　■調子に乗ってたらいかんぞ!!

の記事にたくさんのメッセージいただきました。

いくつかご紹介します(*'▽')

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心屋さま

ありがとうございます。今日の記事で長年の悩みの根底がわかったようです。

これまでもブログや本を拝読し、
私は頑張らなければ愛されないとか、

私は認められなければいけないとか、

親に対する寂しさがあることはわかったのですが、

どうもずっとずっと繰り返してきた悩みの根本が見えずにいました。

それは、どこへ言っても、目立つことで、色々な被害を被るということ。

目立たないように、控えめに、謙虚に、心を美しく、

人に対して悪いことを思わず、

譲る気持ちで、頑張ってきたのに！！！！！

いつもいつも調子に乗ってるとか、

目立つとか、傲慢だとか叩かれるのです。

私の謙虚さが足りないのだと、謙虚に謙虚に謙虚にしているのに。

思い返せば小さい頃から、努力せずとも勉強ができ、

豊かさや、容姿にも不満はなく、

人にも恵まれ希望の職につき、（と書いているのも自慢みたいで怖いです）

見たこともない人から熱烈に好かれたり、

しゃべったこともないのに絶賛され素晴らしいとつきまとわれたり

まったく知らない相手からものすごく悪口を言われたり、

全然知らない他校の人から呼び出されたり、

いつでもどこでも絶対的に応援してくれる人と、

ものすごくこれでもかというほど嫌ってくる人に出会います。

そして嫌ってくる人は必ずこう言います

「調子に乗るな」

と。

両親はいつも、

「あなたは目立つから目立たぬように、

はしゃがぬように、控えめに、

才能など持ってるものはひけらかさないように」

と言い、

目立たないように、勝手に好かれないように、

勘違いされないように、頑張ってきました。

それでもいつもこの調子。

もう嫌で嫌で。

だから、私は能力がないふりをして、

バカでおっちょこちょいでだめなのだとアピールすることで自分を守り、

そうやってバカ扱いしてくる人の方がが安心だと過ごしてきました。

でも、だんだんとバカにされるのがエスカレートし

それが嫌で腹が立ってきて、

なんだか、最初はふりをしていたのに

本当にだめ人間のような気もしてきて、

自信がなくなりました。

なんでこうなるんだろう。自信がないから？

愛されてると唱えればいい？

認められてると思えばいい？

その答えがわからずにいたのですが、

今日のブログで明確に、根底がわかりました。

私は、自分自信を罪だと思っていた。

そして、その罪を隠すために謙虚にしていた。

叩かれないようにダメな人を演じてきた。

でもその努力が、私を苦しめている。

一体なんの努力なんでしょう！！

ずっと叶えたかった夢をつかみかけると

いつもいつも、つかむ直前に「目立つな」「目立つと恐ろしいことが怒るよ！」

と心の声が聞こえ、いつもいつも自ら手放し、

でも叶えたくて追いかけての繰り返し。

そろそろ、辞めます。
目立たない努力。才能を隠す努力。謙遜する努力。

才能を褒められ、称えられると、

つい、小さめに、控えめに、謙虚に返してしまいますが、

もう辞めます。
受け取ります。

気付いたのは良いけれど、

行動として変えていくのはすごく勇気がいりますね。

才能や実績や容姿や環境を褒められると、

私の力などは大したことありませんがってつい言ってしまいます。

でも辞めます。

怖くて怖くて仕方ないけれど！

まずは、謙虚なことを言わず

そのまま称賛を受け取ってみて、から始めてみます。

ありがとうございました！

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心屋さん！こんにちは！！

「調子に乗ってたらあかん」のブログ読みました。

そうそう、まさしくこれこれこれ～って

私にもナイスなタイミングな記事でした。

わたしには姉がいて、姉はものすごい努力の人です。

努力して、いい成績や、部活で成績を残す、

お金を貯めるなどを着々と行って来た人です。

秀才タイプってやつです。

わたしはと言うと、いきなり出来てしまうタイプなんです。

物心ついた時から絵が上手、

不登校なのにテストを受ければ５００人中５０位以内

いきなり泳げる、自転車乗れる、

なんかついてて仕事に困らない。

自分でいうのもなんですが、天才タイプ。

そんな私を見て、

昔から親は嬉しそうでありながらも
姉の事を思ってなのか、世間体を気にしてなのか

ほっておくと調子に乗りまくる私を案じてか

「あまり調子に乗らないのよ」

って私に言い続けてきました。

そのためか、

なんだか自分の持ってる力？に
後ろめたさのようなものを感じてました。

そして横でクールに努力を重ねる姉を見て
「私もこうならなくちゃいけないんだ！！」

って思っていたのです。
いきなりできちゃ、やばいんだ！！って。

なので、もうすでに出来ちゃってることでも
姉のように、最初から順番良く出来ないと無意味だ。

いきなり出来てしまうことになんも意味がない！！
やり直さなきゃ！！

って思ってきました。

で、自分を「なにも出来ないやつ」って思いこんでいました。

いやいやいや、出来てるから！！！！！

あと、容姿の事もそうでした。

わたし、色んな人に美人美人って言われて育ちました。

両親もそれが誇りの様です。
だけど、姉は美人と言われたことはない人です。

だからそんなところも

「調子に乗るんじゃないのよ」
って言われ続けていました。

だからずーーーーっと

自分の容姿にコンプレックスを持ってました。

美人って言われるから、美人なんだろうな・・・
モデルみたいって言われるから、そうなんだろうな・・・

と、自分でも思いつつ

「いやいやそんなことないんだ!思ったらだめなんだ！！」

って戒めつつ・・・

でもやっぱり女子だから「きれいって言われたい♡」

って願望は消しきれず・・・・

ずーーーーーーっときれいになる努力をしてきました！！！

いやいやいや、あんたもうすでにきれいだから！！！

おかしいですよね～

自分は美人だってわかっていながらも
「美人にならなきゃ～」
ってあがいてきたんです

「ない」を創り上げてたんですね～

神様からたくさんのギフトを授かっておきながら
「ないないないよ～」
って必死でした。

ちょうどそんなことに気づいてた瞬間だったので
今日のブログは本当にナイスタイミング☆

ちょーしにのります！！！

もう、残念ながらわたし天才で美人なんで！！！

すっきり☆