ぢんさーん＼(^^)／
先週、札幌の講演会に参加しました！
親に言ってもらいたかった言葉の所で、
隣に座っていた母も号泣。
そして私も号泣。
『お母さんが幸せそうじゃなかった人？』
と、ぢんさんが会場に向けて質問したときも、
私も母も揃って手をあげる…（笑）
二人して妖怪可哀想をしっかり抱えた
負の連鎖バッチリの親子でした。
ぢんさんの魔法の言葉に泣いて泣いて笑って笑って…
（ぢんさんはまるで綾小路きみまろのようでした）
素敵な時間を過ごすことが出来ました（ ; ; ）
講演会の最後、ぢんさんが会場を一周してくれた時に
握手も出来て嬉しかったです！
ぢんさんの手が暖かくて更に泣けました（ ; ; ）
ぢんさん講演会の翌日は、
うさこさんの愛されレッスンに参加しました。
レッスン最後の質疑応答の場面でやってきました( ; _ ; )
他の参加者がうさこさんから魔法の言葉をもらっているのを見ていて、
流れ弾に当たりました。
『お母さんは私よりも大事なものが一杯あるんだね』
の言葉に、勝手に涙が溢れてきました。
ぢんさん講演会と、うさこさんの愛されレッスンに参加して
気づいてしまったことがあります。
それは、
私は母に嫉妬をしていたということです。
ドジで要領が悪いくせに、
甘えたり頼ったりすることすら満足に出来ない。
“なのに”
旦那にも見捨てられず、
周りの人間からも愛されている。
『綺麗なお母さんだね』
『優しそうなお母さんだね』
『あんなお母さんで羨ましい』
そんな言葉をどこに行ってもかけられました。
『実際娘になってみたらいいよ。優しそうな顔して、
可哀想な自分を垂れ流してるたちの悪い人だと分かるから…』
半年くらい前まで、腹の中ではそんな風に思っていました。
“なのに”じゃなく、
“だから”でした。
ドジで要領が悪いから結局周りの人が手を出したくなってしまう、
放っておけないキャラなのです。
まさに愛されキャラです。（悔しい…）
頼りない上に病気がちだった母を見て、
幼心に
『私がしっかりしなきゃ！
半身不随のおばあちゃんも盲目のおばさんもいるし、
お母さんは入退院を繰り返してるから
私は何でも一人で出来るようにならなきゃ！
早く大人にならなきゃ！』
と思っていたのです。
3才の頃には子ども用の包丁を買ってもらい、
手伝いをしていたのを思い出しました。
ガキ臭くてくだらないことを言う
周りの同い年の子と連むのが実は嫌いでした。
バカにしていました。
（ガキ臭くいられる皆が羨ましかっただけ）
そういうことを思っていることがバレるのは
更にカッコ悪いと思っていたので愛想良く皆と仲良くしました。
年齢問わず色んな友達が出来ました。
どこに行っても人に囲まれました。
でも私の心は孤独でした。
誰よりも私が私のことを嫌っていたのです。
お母さんから生まれた自分を嫌っていたのです。
お母さんのようにならないように
必死に自分を隠して人付き合いをしていたのです。
そしたらまんまとブレーカーが落ちました。
適応障害になって（自分自身で妖怪可哀想になってみて）
ダメな自分を受け入れざるを得なくなって、やっと気づきました。
私はお母さんのような所が沢山ありました。
お母さんよりもダメな所もありました。
お母さんよりも要領がよく、器用な所が
あることにも気づきました。
やはり、お母さんの役に立つために生まれてきたのですね。
お母さんを越えなくてもいいし、
お母さんのような私でもいいのですね。
だって、私このままで愛されちゃうんだもん。
ダメな所もデキる所もあって私なんだもん。
このままが素晴らしいし、このままで愛されちゃうんだもん。
残念でした＿|￣|○
お母さんが妖怪可哀想を背負ってることも、
お母さん本人が妖怪可哀想であることも見破って、
『お母さんは優しいふりしてとても傲慢な人間であることに気づいてる？』
という、何とも酷いメッセージを数ヶ月前に伝えたことがありました。
恐ろしい鬼娘ですね（笑）
まさに先日のぢんさんのブログ記事にあった『毒子』です！
良い娘でいることをやめたのです。
一抜けしました。
負の連鎖を断ち切るお役目を果たしました。
ぢんさん講演会とうさこさんのレッスンに行って、
『あなたはそれでいいんだよ！あなたはお母さん抜きで幸せになっていいんだよ！』
と言われた気がしました（ ; ; ）
やはり…
家の中に神様も師匠もおりました＿|￣|○
ぢんさん！
カウンセラーとして活躍してくれて、どうもありがとう！
ぢんさんのお弟子さん達も本当に素晴らしいです！
ゲームのリセットボタンを押したかのように、
私という人間が新たな人生を歩み出しています。
私の中のしこりが、また一つ天に召されて行きました( ´ 人 ` )
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こういうの、うれしいです。
みんな、
少しずつ、気づいて
少しずつ、勇気出して
少しずつ、戻ったりして(笑)
それでも
何かが一杯になったとき
「突然」
扉は開きます。
扉は
徐々に開くのではなく
「突然」
開くのです。
昨日ひらかなかった扉が
昨日解けなかった問題が
昨日できなかったことが
ずっと悩んでいたことが
「突然」開くのです。
そういうものだから
「兆候」がないからと言って
勝手にあきらめたらいかん。
心屋感謝祭、売り切れではないですよー(*'▽')
性格リフォーム
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