先日のうつの話
お母さん 幸せそうだった？
私の答えはNo でした
ダメなあいつを…
を 友人から薦めてもらい
いっきに読みました
忘れていた 幼い頃の記憶が
わぁぁ～あ！っと あふれでてきて
涙 涙…
あぁそーいうたば 昔から お母さんの
苦労話ばかり 聞いてたなー
祖父に嫌みを言われ キッチンの片隅で
ないてたなー 結構 衝撃的だったので映像として
焼き付いてるほど…
父が浮気したり 親戚に冷たくされたり
なんとかしてあげたくても なんにも出来なかった
父が45さいでなくなり
私たち姉妹を女手１人で
育ててくれたのに
なんにも親孝行ﾃﾞｷﾃない
母が苦労してたから
結婚に夢がなかったのに
母が喜んでくれそうな人と結婚した…
結局 離婚して 私も母と同じ
母子家庭になり
なんとなく これからの人生も
母のようになっていくのかな…なんて
おもいこんでた自分にきづきました
お母さんは あれでも幸せだったんだ！
私は お母さんを救えなかった償いを
しなくても大丈夫なんだ！
そぅ気づいて 数日後
久しぶりに実家に遊びにいくと
満面の笑みで
お母さんは何にも心配ないから！
好き勝手にやってるから！ 大丈夫だよ！
と…いってました
実家に整理しきれない不要品を
運んだだだけなのですが
お小遣いまでもらい 帰ってきました
なんだか お母さん かっこよかった！笑
私は 妖怪かわいそうに
まんまと はめられていたようです
で…先日 ブログをみて また
お母さん 幸せそうだった？
のくだりで また (涙) 笑
今度は自分が 妖怪かわいそうに
ならないように
笑って 子育てしていきたいと 思 います～♪
これからも ブログ楽しみにしています～♪
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iruka さん、ありがとう。
心屋が
ナイナイアンサーで
お話しさせていただくタレントさんや
著名人、大活躍されている方の多くが
この「思い」を持っています。
だから、
大活躍されて、
最初にやることが
「お母さんに家を買ってあげる」
という人が多いのもうなづけます。
お母さんを、幸せにしたくて
お母さんを、守りたくて
お母さんを、悲しませたくなくて
がんばる。
で、それができないと
「お母さんを笑顔にできない罪」
「親孝行できないひどい子供罪」
という思い十字架を背負って生きていくのです。
「有罪」です。
でも、そんなのすっかり忘れてて
でも、いまだにお母さんの悲しげな姿に心痛めて、
ときに、それを何ともできない自分に腹が立ち
ときに、いつまでも幸せそうでない母に逆切れをする。
そう「責められている」ように感じてしまう。
そして、親は親で
「子供をそんな風にして閉まった罪」
「幸せに、守ってあげられなかった罪」
に苦しむ。
二人で
同じ傷を抱えて
傷つきゲームをしているだけなのです。
母をかわいそうだ、という扱いをせず
子供をかわいそうだ、という扱いをせず
あのひとは
あの子は
きちんと幸せになる力があり
かつ、過去も、いまも、そして未来も
実は幸せなんだ、と信じること。
可愛そうに「見えていただけ」
実は、ずっと、幸せだった。
大変だったけど、幸せだった。
好き好んで、あのお父さんと苦労を共にしていた。
ただ、そこに気付くだけでいいのです。
そう思えないなら、
本人に聞いてみればいいのです。
そして、
「そんな罪はない」
のです。
初めから
許されているのです。
誰も
責めてないのです。
だから
あなたも自分を
責めなくていいのです。
だからもう
勝手に自分だけ
幸せになっていいのです。
親と子、
それぞれが。
心屋感謝祭、売り切れではないですよー(*'▽')
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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