ポジティヴシンキングって
ポジティヴ「も」あるよってことに
気づこうねっていうこと。
その出来事も
自分も
ネガティヴなこと「だけ」じゃないよって。
ネガもいい
ポジもいい
両方、あるよっていう考え方。
ネガも悪くない、だから
「問題」という「ネガ」は
そのまま何もしないで
解決しようとしないで
ただ、味わうだけでいいってことです。
気持ちはよくないけど
「悪いものじゃない」って
いうこと。
だから
排除しようとしなくていい。
(排除したいけどね)
で、排除してもいい。
ただ、排除したことに罪悪感を抱かなければね。
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でも、
ポジティヴシンキングが流行るのは、
ネガばっかりだった人には
一度ポジティヴに振り切ったほうがいいのだ。
そのあと、ゆっくり
ネガポジの両方を観れるバランスを
取っていけばいいのですね。
ポジティヴシンキングとは
決してポジティヴ「だけ」に「偏る」ことではないのです。
ネガティヴ思考とは、何かの出来事に
「～してしまった」と反省する思考。
ポジティヴ思考とは、何かの出来事に
「～できた～」と前向きにとらえる思考
ニュートラル思考とは、何かの出来事に
「～した。」と、そのままとらえること。
誰かにひどいことを
ああ、言ってしまった、なのか
ああ、言えた、なのか
ああ、言った。なのか。
そして、ネガティヴに
「～してしまった」と考えてしまったとしても
「～してしまった、と、そう感じたんだな、自分は」
と、そんな自分を責めない、裁かない思考。
(ポジティヴ思考は、ネガティヴを責めてる場合が多いからね)
さらに、おもしろいことに、
ポジティヴに「偏っている」人のパートナーは、
よくネガティヴな発言をする。
実は、パートナーのネガティヴな発言は
ポジティヴな暴れ馬の手綱となって
ポジティヴな暴れ馬が谷底に落ちていくのを守ってくれているのです。
夢中になって、楽しくて、見て目てほしくて
周りが見えてないから(笑)
でも、ポジティヴな暴れ馬は
それを迷惑ぐらいにしか思っていないから、
そんなやつは
一度谷底に落ちてしまえばいいのである(笑)
(強制終了)
そしたら、やっと気づくのである。
でも、おおくのひとが、
「谷底に落ちたのは、がんばりが足りなかったからだ」と
また暴れだす。
そしたら、もう一度落ちればいいのである(*'▽')
そう、気づくまで。
今世で気づけなければ
来世までかかってもいいのです。
こればっかりは
自分で気づくまで待つしかないのです。
心屋感謝祭、売り切れではないですよー(*'▽')
来世でも、よろしく(*^_^*)
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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