の話の続きね。
「原因と結果の法則」という
有名なものがありますが、
この
「思考は現実化する」という
話と絡めていけば
「原因と結果の法則」ではなく
「原因は結果の法則」であり
「結果は原因の法則」でもある。
という話です。
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いま、目の前の出来事は、
何かが「原因(一因)」となって起きたこと。
ですよね?
で、その現実(結果)を見て
「いいように受け取る」
「悪いように受け取る」
「気づかない」
「気づいたけどスルー」
と、いろんな反応があると思います。
で、その、いまとった「反応」が
「原因」となって、「結果」ができます。
つまり
原因→結果
原因→結果
原因→結果 ∞・・・・
と、続いていくわけです。
だから、今、目の前の出来事を
「悪い意味に受け取る」と
それが原因となって
「悪いと感じる結果」が次に来るわけです。
ということは
「いい結果」が欲しいのであれば
目の前に起きる出来事を
「いい意味に受け取る」ということをすれば
自分で「いい原因」をつくれるというわけです。
そう、
「いい結果」という未来のために
「いい原因」を今つくればいい。
目の前の出来事(結果)を嘆いたり怒ったりすれば
それが原因となって、また嘆いたり怒ったりして、
それが原因となって・・・ ∞ と続くわけです。
だから
「いい原因」をつくるためには
「目の前の出来事」を、
「いい意味で受け取る」ということですね。
嘆いたり怒ったりするのは、
仕方ないです。
これを我慢してしまうと、
それが原因となって・・・(笑)
だから、
嘆いたり怒ったりした後に
笑えばいいんです。
「損してもいい」
「ま、いっか」
「どうせ愛されてるし」
これで、「原因セット完了」です。
そしたら
次の結果(現実)が変わるのです。
「うけとれねーよ」
「それができればくろーしねーよ」
というのも勝手です。
そしたら、
うけとれねー 結果と
それができればくろーしねーよ
な結果が起き続けるだけ。
僕は困りません('◇')ゞ
つまり、僕がいま書いた文章を
「なるほどそうか、やってみよう」と受け取ると
「なるほど、こうなるわけか、おもしれー」
となるし
僕がいま書いた文章(結果)を
「そんなの無理じゃー」と拗ねて受け取ると
するとそれが「原因」となって
「やっぱり無理じゃー」という「結果」を手にする、
とゆーわけですな。
も一度言いますと
ホントに簡単な話でさ
いま読んでるこの文章や考え方(結果)を
「へーーー、面白ーい」と笑って読んでみたら(原因にすると)
「ほんとだー、面白ーい」という結果がやってきます。
未来は
自分で
作ることができる。
だから、
今のままのこのダメな自分(結果)にOKをだす(原因をつくる)と
素晴らしい自分に出会える、
気づける(結果)、素晴らしい結果が出るのです。
自己否定、反省(自分責め:やっちゃった)は、
悪い結果を黙々と作りつつけているのと同じことなのですだ。
わかった?
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でもーーーー って言ったね(笑)
わからんわっ って言ったね(笑)
でも、いまは、それでいいさー。
それでも、やってみてね(*'▽')
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結果に対する責任よりも
原因(自分の在り方や言動)に対する責任を取るんだ。
その勇気と覚悟だけでいい。
今の悪い結果を「使って」
過去の自分の言動を責めてる場合じゃないのです。
いまから
新たに原因をつくれば
いくらでも未来は変わるのです。
それで出た結果は、
任せて受け止めるしかない。
原因は、自分で決められるものだ。
腹を、くくれ。
腹を、くくるということは、
失う覚悟なのだ。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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