とっても勇気あるメッセージをいただきましたので
ご紹介します。
ご自分で、
病気、と、薬をやめられた方のお話です。
「一番怖かったこと」に飛び込んだお話。
事前に言っておきますが、
こういうお話を載せると、
必ず
「専門家」の方や
「専門家かぶれ(いわゆる専門家や権威の言うことを鵜呑みにする人)の人」から
「危険だ!!」
「こんなことを書いて責任とれるのか!!｣
「医療をわかっていない!!」
などという、
不思議なぐらいヒステリックなメッセージが届きます。
ヒステリックな反応をする、ということは
「恐怖のピーク」に達するからですね。
「怖い!!!」「危ない!!!」
という心の叫びです。
どんな、恐怖なのでしょうか。
何かを思い出す恐怖なのか、
そこに自分がいけない悔しさなのか、
はたまた、
プライドを傷つけられたと思うのでしょうか。
僕もいろんなことに「反応」しますので
「反論」「異論」「攻撃」したくなる気持ちはわかりますので
仕方ないと思うのですが、
今回の記事に関しては、
「へーーーーーーーーーーー( ﾟДﾟ)」
「すごいなーーーーーーーーーー( ﾟДﾟ)」
そして
「そんなのもありなんだーーーーー」
で読んでみてください。
そして
「でも、それはダメだろ」でもいいし
「でも、それも、ありかも」でもいい、
それぞれの
「自分の中の反応」に向かい合っていただければなぁと思うのです。
誰かにぶつける前に。
ということで、
いき、ます(*'▽')
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一年ほど前、本屋で何気無く手にした
それから、テレビやFB、
ブロクを拝見させて頂くようになりました。
私はパニック障害とうつ病と診断され12年です。
その間、3度に渡り婦人科系の手術をし
子宮をなくしました。
そして、今度は更年期に入ったと。。。
まぁ、次から次へとやって来るもんです。
医者には更年期に入ると
パニックの症状が酷くなる場合があります。とか言われ、
またまた不安が増殖。
（更年期は仕方ないと思ってます）
で、そんな時に『病気は自分でやめられる』
の記事を目にし、
コレだ！と思った私は、その日から自分に宣言しました。
『パニック障害をやめました』と。
そして、いきなりの断薬。（まだ4日目ですが、笑）
医者には絶対にしないで下さいと言われたこと、
今まで何度も挑戦しては失敗してきた、
一番怖いことをやってみました。
正直、不安の塊の中過ごしています。
以前より家にこもる様になりました。
ん？
それって断薬した意味ある？
病人に戻ってない？
断薬が成功してから、行動しようと思ってました。
逆ですね。
この状態でも自分は素晴らしい！
なんとかなる。
うまく行く。
どうせ愛されてるし。
昔なかった、この思考。
今はあります。
いや、とにかく信じてつぶやき倒してます。
自分の身体を信じてやっています。
で、気づいたことが、、、
あれ？
お薬飲んでないけど、症状は重くなってないやん！
前とは違うやん！
なんか違う。って。
まだまだ、いつお薬に手を出してしまうか分からない自分もいますが、
一応逃げ道はつくってます。
飲んでも飲まなくてもOK!って。
甘いでしょうか？笑
がんばり方、間違ってるんでしょうか？
自分の中では、
一番やりたくなかったこと、やってます。
一番怖かったことやってます。
そんな自分が愛おしくて、少し好きになりました。
素晴らしいぞ、自分！って。
長々と書いてしまいましたが、
私は、この先にある素晴らしい世界が見たいので、
心屋さんがいつもおっしゃってる言葉を、
つぶやき倒して、信じ切れなくてもやってみて、
自分がどう変化して行くのかを楽しみにしています。
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いかがでしたか(*'▽')
僕はこのお話を
みんなに「薦める」わけではありませんが
「こういうこともあるんだよー」と
「キモチひとつで自分を変えられるんだよー」
というひとつのたとえとして
知っておいてほしいなと思うのです(*'▽')
幸せの階段は
自分で歩くしかないのです。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
・現在心屋仁之助によるカウンセリングは休止しています。
・こちらの情報からそれぞれの担当にお申し込みください。
・現在、ライヴ会員の募集は満席により中止しています。
・次回の募集などはDVD会員にのみご案内していますので
まずはDVD会員になっておいてください。
この症状を持ちながらでも、
今自分に出来ることをやれば、いい。
それでOK!
断薬しても、何も出来ない自分を責めてたんですね。