こんにちは、心屋さん。
「病気でいるのをやめちゃった」
っていう方のブログ記事を読みました。
すごい人ですねぇ、この方。
なにがすごいって、
「これは職場を変えても意味がない。私の考え方に何かある。」
…って思っている時点で、すごいんですけど。
この時点で、もう、病気とちゃうやんって思うし。
（医学的なことは、わからへんけど）
私なんか、そんなん思いつかへんかったから、
あちこち仕事変わって、
よく親に、
「なんで、そうなんや。（何故、長続きしない？）なんで、そんなんできへんのや…。
（何故、世間の人と同じように勤められない。我慢できないんや）」
……って、散々言われてきましたけど(笑)
自分では、精一杯やってたし、
辞めるときはいつも、体調崩れまくりで、
心も崩れまくりで(笑)、
そんな自分が情けなくて、
どうしようもなくて、苦しくて、惨めやったんやけど(笑)
だから、すごいなあ、この人…って思ったんです。
ちゃんと、自分のこと、わかってるやんって。
ただ、病気の自分を選んだだけで。
私も、薬飲んでたから。
睡眠薬やら、安定剤やら…。
でも、ある時思った……っていうか、
感じてたことが、言葉になって、出てきたんです。
「薬を飲む自分が嫌や」
「こんなん（薬）飲まなあかんような自分は、
駄目な人間なんやって思うくらいなら、飲むの止めたらええやん。」
「自分を責める材料にするくらいやったら、飲むの止めたらええやんか。」
私は、「病気になりたい」病やったんやと思います。
（笑えるわ、ほんまに）
「誰も、私の話なんか聞いてくれへん」
「誰も、私なんか、相手にしてくれへん」
「誰も、私が生きてても、喜んでへん」
「誰も、私のことなんか、わかってくれへん」
だから、「病気の私」なら、
誰か、私のこと見てくれるんかもしれへん…って。
………自分で言うのも、なんなんですけど、アホ。
阿呆丸出し(笑)
結局、薬飲むのを勝手に止めて、
病院行くのも勝手に止めて。
最近は、風邪すらひかないという(笑)
そんな、わずか、数年前の自分のことを、
思い出しました。
で、自分も病気をやめてたんかもなぁ……と、
この方のこと読んでて思いました。
（私の場合は、もともと病気なんかと違ったんやろうなぁ…と思うけど）
まあ、自分のやりたいことを、
今まさに、実行中の私には、こ
の方みたいな心境になるんは、
もうちょっと先かもしれへんけど。
その「先」が、今は楽しみです。
（昔は、こんなふうに思うことすら、なかったですわ(笑)）
では(=・ω・)/
楽しいゴールデンウィークを、お過ごしください。
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病気は自分でやめられる、
やめていい。
このように書いていると
「このつらさをわかってもらえないんだ」
と悲しむ人もいます。
絶望される人もいます。
絶望してください。
そして、こちらを読んでください。
「引きこもりも、うつも」
http://ameblo.jp/ruru6666/entry-11830853587.html
昨日も
「・・・しらんがな」と書きました。
すると、
突き放された、冷たい、
わかってもらえない、
もっと気を遣ってほしい、
と言われました。
残念でした。
僕は
「かわいそうなひと」の
味方をするつもりはありません。
「かわいそうなひと」をいたわるつもりも、
癒すつもりも、救うつもりもありません。
この僕の毎日の文章を読んで
「よし」
「それでも、やる」
そういう気になる人だけを応援します。
すべての人に対するメッセージは出しません。
どん檻ん置いていきます。
その場所にしがみついている人
その折に守られている人
被害者でいたい人を
説得してまで連れていこうとは思いません。
楽しくないもん。
だから
これを読んでいる以上、
ついてきてください。
泣いてても
始まらない。
でも
思い切り泣いて
思い切り悲しんで
思い切り怒って、
そして、
ついてこい。
新しい世界を
見せてあげるから。
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性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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