私は10年以上前に離婚した。
遅くまで働いてくる、当時の夫に
あたたかいものはあたたかく食べてほしいから
ころあいをみて、食事の用意をした。
ものすごく料理が苦手な、私が、
ものすごいがんばった。
彼の両親をせいいっぱいおもてなしした。
こうしろと言われたら、その言葉通りした。
こんなにがんばってるのに。
こんなにがんばってるのに、
なんであなたは、
まだ足りないまだ足りないと言うの?
こんなにがんばってるのに
なぜ、怒るの?
なぜどなるの?
私の何がいけないの?
あなたのお給料を大事に使おうと
こんなに節約してるのに。
高級ワンピースを着ろだなんて、
何、ばかなこと言ってるの?
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ここのところ
がんばる がんばらない の話や
寄生する 規制できない の話が
続いています。
理解できる方
やってみた方
理解できない方
理解したくない方
いろいろおられると思います。
僕は、
特に使命感とか
何かを変えたくて
この活動をやってるわけじゃないのですが
まぁ、それでも
報われる人
安心してる人
楽しんでる人
そんな人が増えたら
世の中いろんなものが
「まわって」
行くんだろうなと思います。
そしたら
それこそ
自殺や
犯罪や
貧困や
病の苦しみや
争いや
死にたーいとか
そんなものが
自然と減るのかなーと思います。
そうなると
「僕が楽しい」です。
だから
僕は
僕の楽しみのために
この活動をやっています。
「寄生する」っていうのは
相手を、ちゃんと信頼すること
相手に、ちゃんと頼ること
相手を、ちゃんと役立たせること
です。
妻が夫に寄生し、
夫は会社に寄生し、
会社は社員に寄生し、
社員は顧客に寄生し、
価値やエネルギーの交換、ではなく
価値やエネルギーを一方通行で流していく。
ということです。
寄生しないで
がんばるということは
流れをそこで止めてしまう。
流れを逆流させてしまう。
流れを、乱してしまう。
がんばることが、素晴らしい
そう信じてやってきて
多くの苦しみと
多くの悲しみと
がんばり続ける苦しみと
がんばれない無力感を作り出してしまう。
いまのこの
「がんばる世界」
「わたし が の世界」
つまり
「自分しか信じられない世界」から
「奪い合う世界」から
「戦いの世界」から
「守りの世界」から
「罪悪感と欠乏感の世界」から
信じあい
頼りあい
依存しあい
支えあい
分かち合う
そうしながら
時に戦い
時に競い
成長していけたら
いいなと思う。
そんな豊かな世界に
変わっていけたら
「僕がうれしい」のです(*'▽')
だから
毎日飽きもせず
こうやって書き続けています。
そう
自分のために。
自分のために
自分の楽しみが
「結果として」
世のため人のためになる、
みんな
幸せだよね(*'▽')
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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