心屋仁之助さま
がんばっても報われない本当の理由
を読ませて頂きました。
①どうせ私には価値がない
っていう前提と、
②世界の豊かさは、有限である
という前提があったことに
気づくことが出来ました。
さらに、
①→②から、
③私は存在しないほうがいい人間
(なぜなら私が生きてることで、誰かの取り分がなくなるから)
と、どうやらそんな三段論法(?)を
信じていたみたいだということにも
気づくことが出来ました。
今まで
人と一緒にいると、
その場に私がいるのが申し訳なく感じて、
私がいない方がいいんじゃないかと思ってしまったり、
そう思うから、
とにかくその場で役に立つ、
必要とされる人間でいなきゃ、
と、
自分の体調や感情は後回しにして、
ひたすらがんばってしまってた
理由は、上の前提があったからなんだ、
と分かりました。
なんでそんなことを思い込んでいたんだろうと考えると、
まだ私が小さい頃に、
親戚か誰かが母親に、
「どんな子に育ってほしいか」と質問していて、
母親は、「人の役に立つ子に育ってほしい」と答えていて、
それが私は子供ながらに、母親は、
人の役に立たせるために私を産んだのか??と
違和感を感じたのを覚えていて、
なんかロボットみたいって思った気がします。
そこから、
私は人の役に立たないといけないんだ、
役に立たないなら、産まれる価値がなかった人間なんだ
と思い込んだのかな??と思います。
その後、大学で世界の貧困問題、飢餓の問題を学ぶ中で、
世界には飢えで苦しんでる人もいるのに、
役に立たない私が食べてていいのか?
私がいなくなれば、
その分、たくさん学びたくても学べない境遇の子が救われるんじゃ、、
むしろ私よりもそういう子達が生きたほうが、
世界のためになるのでは。。
と思いました。
つまり世界の豊かさは有限で、
私が使えば、その分誰かの分がなくなるって思いこんでいました。
そこから、
私がこの世界に存在するためには、
役に立つ人間でなければならない
→役に立たない私は存在しないほうがいいって
勝手に自分で結論づけて、
ずっと思っていたみたいです。
だから、
がんばってしまってたんだな、
なんか辛かったんだな、
と気づかされました。
なんかすごく辛いことを
ずっと思い込んでたんだなぁと泣けました。
今まで信じてきた逆のことを信じてみるのは、恐いですが、
①世界の豊かさは無限である
②私は存在するだけで無条件に素晴らしい、愛されてる
って信じてみようと思います。
この本を書いてくださって、
いつもたくさんのメッセージを届けてくださって、
本当にありがとうございます。
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こういうのいただくと
ほんとに、本を書いてきてよかったなー
と思います。
そして、
今回気づかれたことを信じることは
きっと素晴らしい結果を生みます。
だって、それが
真実なのですから( `ー´)ノ
さて、いよいよ今日から
こちらが発売です。
今回も素敵な仕上がりですよ( `ー´)ノ
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性格リフォーム
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心屋でした。
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