■愛と、お金と、拗ね の関係。 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

愛があれば、お金は要らない?


お金がないのは、
愛を閉じているから。


出(与え)してばかりか、
欲しがるばかりか、

偏っているから。


愛の流れが
そのままお金の流れになる。


お金は、
ただの、ひらく の
バロメーターなのだ。


--


愛を受けとるって、
絶賛と批判の両方を受け止めること。


ひらく、って


自分の優しさと冷たさ、
素晴らしさと出来なさを隠したり、
繕ったりしないこと。



--


ちゃんと愛を受け取れば、
ちゃんとお金もついてくる。


ちゃんとお金を受け取れば
ちゃんと愛もついてくる。


あなたには、
それが愛には見えないかもだけど(≧∇≦)


拗ねてるときは

愛が愛に見えないのです。



僕もずっとそうだったから

よくわかる。




こういうと


「心屋は、なんでも拗ねてるせいにするんですね」


っていう人もいるんですが、



そうなんですもの。

それしか、言えんです。




何度も言いますが、


拗ね、とは


「自分の素晴らしさをわかってもらえない時」に起こります。

「素晴らしい自分を、優先してもらえなかった時」の悲しさです。


つまり

「素晴らしい自分を、素晴らしい自分にふさわしい大切な扱いをしてもらえなかった」ときに


「悲しくて、悔しくなって、でも、カッコ悪くてそんなこと言えなくて、気づいてくれなかった相手に八つ当たりしている」



のを、拗ね、というのです。



誰かが、活躍したり

誰かが、褒められたり

誰かが、豊かさを受け取ったり

誰かが、優しさを出しているときに



「ほんとは、私のほうが、すごいのよ」

「ほんとは、私のほうが、優しいのよ」


「でも、出遅れたの」

「出遅れたから、わたしの素晴らしさをわかってもらえなくて悲しくて悔しいの」


そして、それを「言えない」ときに、拗ねます。


言えないのは、

かっこ悪くて、恥ずかしくて、バカにされそうで怖いから。


で、がんばって、やっと「嫌味」ぐらい。

「強がり」ぐらい。


もしくは「あきらめる」ぐらいしかできなかった。


もしくは、相手を馬鹿にして、傷つけようとするぐらいしかできない。



そうしながら、

ちょっと 自分の優しさとすごさをチラつかせる。



そして、またその自分が悔しい(笑)

そんなことしかできない自分が悔しい。


そして

いくらそんなことしても

誰もわかってくれないのがまた悔しい。


という、スパイラルが「拗ね」です。



よく知ってるでしょ(笑)


ええ、

拗ねは熟練者でしたから( `ー´)ノ



image


だから、もう、拗ねてないで


「どうせ、わたしのこと ○○ だと思ってるんでしょ」


の世界から抜けて


「どうせ、わたしは、すばらしい」の世界へ、


そして、

愛と豊かさをたっぷり受け取りませんか、と

いつも言っているのですわ。






性格リフォーム

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