心屋のカウンセリングって、
人助けじゃないんだよ。
ひとを楽しませる、
エンターテイメントなんだよ。
そこを間違えたらいかんよ。
時に、
絶叫マシンだったり、
お化け屋敷だったり、
カラクリハウスだったりします。
－－
昔は
カウンセラーらしく
人の悩みを解決しよう、とか
人を助けたい、とか
思っていました。
さらには、
人を育てたい、
成長させたい、
なんてことも思っていました(照
でも、不思議なことに
解決しようとするほど
助けて欲しい、という人が増え
助けようとするほどに
「かわいそうなひと」が集まってきて
育てようとするほどに
「成長しない人」だらけになっていました。
「・・・・・・??????」
なんでだろう。。
と考えたときに、
気づいたのです。
「そうか、自分が役に立とうとするために、
そういう人を作り出しているんだ」
ということでした。(照
そう
「かわいそうに見える」ひとはいるけれど
「かわいそうなひと」はいない。
「助けて欲しい」という人は居るけれど
「助ける必要のある人」はいない
「成長しないように見える」ひとはいるけれど
「成長していない人」はいない。
ということ。
僕が、そう「しよう」とするほど
ひとは、「されよう」とする。
僕が、「しよう」とするほど
「される必要のある人」を作っている。
ということでした。
あかんやん( ﾟДﾟ)
だから、
｢かわいそう」と思うのをやめた。
「助けよう」とするのをやめた。
「育てよう」とするのをやめたのです。
そして、周りが自分の鏡であるというのなら
僕自身が、幸せになれば
僕自身が、楽しむことが
僕自身が、自分のことを素晴らしいと思えば
周りの人は、そう変わる。
そう信じて
この数年間やってきて
僕は
ただ、自分が幸せで
ただ、自分が楽しく
ただ、自分を評価し、愛す。
そして、ただ、困っているひとに
「やさしく」した。
ことを続けた結果、
周りの人が、
どんどん
幸せになり
どんどん気づき
どんどん、
勝手に救われて
どんどん、楽しんでいく。
育てようとせず
放置すればするほど
いい リンゴ 地鶏 講師やカウンセラーが
勝手に育つ。
という確証を得たのです。
いままで、
必死になって
ブロイラーを作っていたのです。
閉じ込めて
えさを与えて
薬を与えて。
－－
悩みや苦しみ、というのは
それを「取り除く」ことが
その人に取って幸せではないのです。
悩みや苦しみは
その下にある「宝物」に気づくサインです。
悩みや苦しみは
その下に「宝物があるよ」と教えてくれる。
だから、それらの「問題」だけを
取り除いてしまうと
「また」サインが起きる。
そりゃそーでしょ、
「宝」が埋まっているのですから。
その「宝」とは
｢勘違いしていた」
「考え方が偏っていた」
「本当の自分を知らなかった」
「本当の自分は、言葉で表せないぐらい素晴らしい」
という宝なのです。
－－
そう考えていくと、
カウンセリングと言う名の
「問題解決」や
「人助け」なんて
やってる場合じゃないのです。
心屋のカウンセリングは、
ひとを楽しませる、
エンターテイメントなんです。
時に、
絶叫マシンだったり、
お化け屋敷だったり、
カラクリハウスだったりします。
時に、
知らなかったもう一人の自分に
出会えるサプライズだったり、
そして
「最高の自分」に出会える、
最高に楽しく、最高に感動的な
宝探しなのです。
そして、その瞬間から
あなたは、パレードのまん中に立つのです。
あなたが、
ミッキーなんだ(＾◇＾)
「悩み」や
「苦しみ」の下に
最高の宝物が
埋まっているのです。
いや
自分がそこに
埋めているのを忘れて
自分で宝探しの
ゲームをしているのです。
そして、その宝モノのありかは
自分しか知らないのです。
でも、とってもとっても
わかりやすい旗が立っているのです。
そう
「苦しみ」
「悩み」
「痛み」
「悲しみ」
「怒り」
そして
「楽しい」
という旗が
立っているのです。
そう、
自分が自分の素晴らしさに
気づくヒントなんて
その辺の石ころのように
ゴロゴロと転がっているのです。
ただ、自分が手に取らないだけ
ただ、自分が気づかないだけなのです。
ヒントも
答えも
ずっと、そばにあるのです。
世の中を明るくするには
他人を磨いている場合じゃないのです。
そんなことよりも
「抑え込んだ自分」を解放すること
「苦しみと言うヒントを基にして自分という宝物を見つけること」
そう、はやく自分を救ってあげて欲しいのです。
そう、
助けたいあの人は
かわいそうなあの人は
苦しんでいるあの人は
自分なのだから。
自分の素晴らしさに気づかず
世の中が暗いと嘆いている自分なのです。
救う とは
「自分が気づく」
それだけでいいのです。
いかに楽しく
いかに笑って生きるのか
難しい顔じゃなく
いかに気楽に生きるのか
ということなのです。
それを
教えてあげるだけで
それを「知る」だけでいいのです。
悩み
苦しみは
ただの
サインだから。
それは
「ダミー」だから
だまされたらあかんよ。
・・・ でも
これがわかるには
「助ける」「役に立つ」ということに
がんばるという「道」を通るしかないのかな、
とも思うのです。
経験してないことは、
理解できないから。
それぞれの
気づきのタイミングが
来ること、
それさえも
「見守る」しかなくて
それでも
まだ理解されなくても
誤解されても
僕は
「伝え続ける」しかないのです。
だって
僕も理解できなかったのですから(#^.^#)
性格リフォーム
心理カウンセラー
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by すみれとぉちゃん
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