先日の記事、
ですが、
「・・・やっぱり救ってもらえないんですね」
と、きた。
「やっぱり」ってなんじゃ(笑)
てぇことはおまいさん、
「そもそも自分は救ってもらえない」
って思って生きてるんじゃないかい?
だから、なんでも
「自分でやらなきゃ」ってがんばって
まぁそれはそれでいいんだけどよ、
「がんばる」ってことはよ、
「助けてもらうません」って宣言でよ、
これ、言い換えると
「あなたの愛情は要りません」って
拒否してるのと同じでよ、
で、
「やっぱり助けてもらえない。。。」
となるわけさね。
これを
「愛情の受け取り拒否」
と言うんじゃね。
受け取り拒否されると
悲しいねー。
「助けは要りません」は
「あなたの世話にはなりませぬ」
「あなたに手伝ってもらうほど落ちぶれてないわ」
「あなたに私は手伝えないでしょ」
と言うぐらいの勢いも
時にはあるからね。
まぁ、助けるつもりもないのに
「手伝おうか」と
いい人ぶって言ってみておいて
「いや、自分でやる」と言われて
ほっとすることもあるのも事実じゃがの(笑)
－－
あなたが
がんばればがんばるほど
周りの人を、ダメンスにしてしまうんじゃ。
あなたが
あの人を助けようと思えば思うほど
あの人に尽くせば尽くすほど
あのひとは
為になっていくんじゃ。
で
じゃ、やっぱり自分で
何とかしないといけないんだ、
となる。
うーん
違うのよ。
あなたはー
もう救われるとー
「決まった」からー、
ていうか
そもそも決まってるから―
もう
意地を張らずに
もう
勝手に独りにならずに
もう
出来る子ぶらずに
もう
人の期待に応えようと頑張らないで
だれかに
あなたの周りの人に
「助けて」
「手伝って」
と、
「ちゃんと言えば」
いいんじゃ。
それでの?
相手にも都合と
能力があるから
あなたが
助けてと言ったからと言って
１００%助けられるっちゅうこともないわけじゃ。
相手も
忙しかったり
たまたま気づかなかったり
助ける時間と体力とお金がなかったり
するわけじゃ。
そのときに
「やっぱり・・・・・・・・・・・・・」と
いちいち落ち込まん事じゃ。
大事なのは
「助けて」という
「本音」を口に出すことじゃ。
人に向かって
いきなり言えん時には
自分ひとりのときでいいから
「助けて」と言葉を口にする練習を
しておくんじゃ。
もう、それだけでも
大きな一歩だから。
あ、そうそう
部下とかにも
「助けて」って言えばいいんじゃよ?
そう
「助けてもらうようなダメなやつなんだ」と
早くあきらめてしまうんじゃ。
ムダなプライドが
みんなを不幸にしているからの。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
・現在心屋仁之助によるカウンセリングは休止しています。
・こちらの情報からそれぞれの担当にお申し込みください。
・現在、ライヴ会員の募集は満席により中止しています。
・次回の募集などはDVD会員にのみご案内していますので
まずはDVD会員になっておいてください。
