■ひどいことをされたとき その② | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

例によって長いので

2分割してみました。


ひどいことをされたとき その①


自分が自分を責めない限り、
誰もあなたを責めない。

責められないって幸せです。
怒られない、文句や不平不満を
言われないのも幸せ(笑)...

で、
「問題」が起きたとき、

あなたは
何を「責められてる」と感じてる?

責められる、てことは
罪悪感がある?


どんな「負い目」を持ってる?
どんな「罪悪感」を持ってる?

ということは
どんな「罪」を持っている?

自分が自分を責めない限り、
誰もあなたを責めない。


「戦い」もそう。

先に「責められた」と感じた方が
自分を守るために攻撃を始める。

そしてこれは
責められたと「勝手に感じた」だけだから
相手には何の身に覚えもない。


何の身に覚えもないのに
実際に責められたから、
被害者となって反撃する。

「わたしは、なにも悪くないのに」

ここから、
「正しい」合戦が始まる。



ここで絶妙なのが

「わたしはなにも悪くないのに」
と言っている人は、
確かになにもしていないかもしれない。

でも、その人もやっぱり
心の中に「罪悪感」「負い目」
つまり「心当たり」があるから
「必要以上に」反応してしまう。


あなたは
どんな罪を背負ってしまったのだろう。


ひどいことをしてしまった、罪

助けられなかった、罪

役に立たなかった、罪



問題を引き起こすきっかけを作ってしまった、罪

誰かを傷つけてしまった、罪

面白くない、
楽しませられなかった、という罪

幸せに、笑顔にできなかった無力という罪。



そして
自分が素晴らしすぎる、
という罪もあるのです。



罪悪感があると、
「許して」もらいたい。


「それでいいよ」と
許可をもらいたい。


「やっても、いいのかなぁ」
「やらなくても、いいのかなぁ」

「やっても、おこられないかなぁ」



罪悪感は「いけない」

許可は「いい」



もう「いけない」は
いらない。


たくさん
「いいね」を使おう(^u^)





















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