こういう記事を書くと、
よく反論を頂きます。
反論したくなる時って、
「自分が正しい・よいと信じている」
ものと 違うもの・反するもの が現れた時です。
それは、間違っている
それは、正しくない
それは、おかしい
そう「感じた」とき。
つまり、
何かの意見に反論したくなったときは
「そうか、自分は、自分が 正しい と信じているものがあるんだ」
と気づくときです。
だから「あれ」に反論したくなるんだ、と。
そして、
「わたしの 考え・理論・信念 が正しいんだ」
と主張したくなる。
うん
わかる(^v^)
みんなそれぞれの意見があり
みんなそれぞれの「正しい」があり
みんなそれぞれの「いい」がある。
で、どれも正しくて、どれもある意味間違ってて、
それらを全部受け容れられる器があると
きっと平和なんだろうなと思います。
ええ、ぼくなんて
まだまだですわ( ̄▽ ̄)。。。。。。
全部、違う
全部、まる
全部、いい
で、この意見にも
「それは違うだろ」
「人殺しまでマルだというのか」
という意見もあるでしょう。
反論したいとき
異論を唱えたいとき
反発の心がわいたとき
それは
「自分が正しいんだ、と分かって欲しい」とき。
自分が「なにか」をわかって欲しいとき。
「自分が正しいんだ、と分かって欲しいとき」は、
心の底で
「自分は間違っている人間だ」
という思いがあるから
そんな、罪悪感があるから、
「主張」したくなる
「正当化」したくなる、
「わかって」欲しくなる
まー、色んな正しいがあるわな
自分も正しいし、間違っておるわな
という
フラットな気持ちの時には
そういう気持ちにはなりません。
つまり、いつも、穏やか。
自分の中にある
「正しい」「間違い」
「○」「×」
「罪」
これが全ての
問題を作り出す。
自分の中から
○ も × も無くなると
きっと、いつも平和なんだね。
きっと、
正しい戦争も
正当化も
罪悪感も
優越感も
劣等感も
ない、
それらで
自分を責めることのない、
平和が来るんだろうね。
ひとが泣くとき、
苦しいときは
「わかってもらえないとき」
そして、
ひとが泣くときは
「わかってもらえたとき」に
嬉しくなる。
カウンセリングでも
「わかってもらえた」とき、
問題は半分以上解決しています。
だって
「わかって欲しくて」
自分で問題を「作り」
続けてきたのですから。
だから
「わかってもらえたとき」
涙と、そして笑顔が
自然と現れるのです。
心屋の「魔法の言葉」も
カウンセラーが、クライアントの
「わかって欲しい」にヒットした時
クライアントが、クライアントの
「わかって欲しい」にヒットした時
つまり
ホントの自分と仲直りできたときに
訴えていたもう一人の苦しい自分が
成仏する瞬間なのです。
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栃木から帰ってきたら、
栃木の女王が届きました(*^_^*)
あま~~~~~い(*^_^*)
正しいか
間違っているか
は別にして
こんなシーンが
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
・現在心屋仁之助によるカウンセリングは休止しています。
・こちらの情報からそれぞれの担当にお申し込みください。
・現在、ライヴ会員の募集は満席により中止しています。
・次回の募集などはDVD会員にのみご案内していますので
まずはDVD会員になっておいてください。