はじめまして。
Sと申します。
今日のブログ
■どうも宗教臭く感じられて、苦手／なにがどうしたことか、夫が優しくなりました
を読んでの感想なのですが、
「褒められたい、稼ぎたい、尊敬されたいの気持ちが
それを「夢」とか「目標」にして、
自分で楽しくないものに変えてしまったのですね。」
という部分で
自分自身と照らし合わせると、
私も承認欲求が強いので
その傾向があるのですが、
人にも認められたいですが、
何よりも自分に認められたいんですよね。
そこの葛藤があります。
自分で線引きした部分を超えないと
自分で自分を認められないという感じです。
要は自分で自分のことを腑に落とせて
納得できて自信を持てれば、
人が私の実績にどう反応しようが
けっこう気にならないのですが、
自分で認められてないから
余計に人目も気になってる気がします。
このような場合、
心屋さんはどのようなお考えをお持ちですか？
ちなみに、線引きする部分を低くするというのは、
自分の中ではできてません。
ブログにてご回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
---
おはようございます。
性格リフォーム心理カウンセラー
心屋です。
昨日、上記のようなメッセージを
頂きました。
きっと多くの方が
同じようなことを
感じられていると思うので
ブログでお答えすることにしました。
Sさん、ありがとうございます。
回答させていただきますね。
回答は、たったひとつです。
２秒で終わります。
Sさんの言われる
「ちなみに、線引きする部分を低くするというのは、
自分の中ではできてません。 」
これを、はよ、しなはれ。
以上。
です(￣▽￣)
損、しなはれ
はよ、あきらめなはれ、
「それ」でも幸せだということにすることから
全ては始まるのです。
幸せのクレジット払いって
昨日も書いたでしょ。
まさか・・・・
「 自分で線引きした部分を超えないと
自分で自分を認められないという感じです。 」
自分で線引きしたもの、つまり
「これさえできれば」
「これさえ手に入れば」
自分を認められ足り
自分に自信が持てると思ってません??
だ
か
ら
それが「張りぼての自信」
だっていうことだってば～。
それが
「手に入った」としても
「上には上」がいるし
「もっともっと」と思うし
余計に苦しくなるんですってば。
「それ」を「失いたくない」という
次の恐怖が来るんですってば。
逆に言えば
失うものもない、いま
大したもの持ってない、いま
何もできてない、いま
「その方が」ではなく
「それが」幸せなんですってば。
それを
自分が納得しないと
いつまでも幸せ「感」はこないし、
「手に入れたい」
「手に入れたい」
「ああなりたい」
そして
「あれさえあれば」
「あれさえできれば」
っていうのが
手に入った「はず」なのに
幸せになる「はず」だったのに
心は不安のままなんです。
もっと言えば
「幸せのはず」
「何でも持ってて最高のはず」
なのに、
幸せじゃないんです。
さらにいえば(笑)
その思いでいる限り、
望んでいるものは手に入らないのです。
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逆、逆!!!
いま
いま
いまを
幸せ
「ということにした」ら
欲しいと思っていたものが
「なぜか」手に入るのです。
なぜかというと
いま
いま
いまを
幸せ
「ということにしたら」
欲しいと思っていたもの、
夢、目標さえも、
必要なかったことに気がつくんです。
そして
「本当に」欲しいものは
「すでに」自分の中にあった
だから
「すでに」幸せだった、
ということに
初めて「気づく」んです。
だから、魔法の言葉
「どうせ、愛されてる」
「これでも、幸せ」
「いまが、幸せ」
「ということにしておくか」
と、
笑いが出るまで
つぶやいてみてください。
「おまえは、既に死んでいる」 ならぬ
「おまえは、既に幸(し)んでいる」
だから(￣▽￣)
ひでぶ(￣▽￣)
何も持ってなくても
誰にも愛されてなくても
何もできなくても
ひどいことされても
病気でも
お金がなくても
「お前は、すでに幸んでいる」
それでも 幸せ
それ が 幸せ。
なのだ。
え? まさか
あれもできて
これもできて
あれも持ってて
これも持ってて
あんな姿で
こんな魅力で
病気一つないこと
コンプレックス一つないこと
山ほどお金持ってること
スタイル良く出美人なこと
そして
何でも叶うのが
何でも叶っている人が、
幸せ・・・
だなんて
思ってないよね(￣▽￣)
最初に戻ると
自分が自分のことを認められないのは、
自分が自分のことを認めてないからなんです。
え?
自分が、今の自分、
つまりダメで何も持ってない自分のことを
ダメだダメだと認めてないから
誰も認めてくれないんです。
も一度言います。
今のじぶん
ダメなじぶん
何もできない自分
愛されてない自分
これを
「認めてみる」
このまま
「認められなくても認めてみる」
「これでも素晴らしいということにしてみる」
別のいい方をすると
「はよ、あきらめなはれ」です。
すると・・・
面白いことが起こります
ってば。
もっかい、昨日の記事 も
よく読んでみて。
その答えもかいてあるからさ。
なんども、なんども
読んでみて。
「どうせ無理」
｢わたしとは違う」
って思いながら読んでても
何にも入ってこないよ。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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