身の回りに、
「悩み」や「問題」が起きるときは
「自分らしくない」ときです。
ほんとうは、冷たい人なのに、優しいふりをしたり
ほんとうは、出来ない人なのに、出来るふりをしたり
ほんとうは、のんびり屋さんなのに、ちゃきちゃきしてみたり
ほんとうは、怠け者なのに、働き者のふりをしたり
ほんとうは、悪いやつなのに、いい人のふりをしたり
ほんとうは、怒っているのに、平気なふりをしたり
ほんとうは、やさしいのに、悪い人のふりをしたり。
それが「自分らしくない」とき。
それが「自分にウソをついているとき」
それが「自分を恥じているとき」
そんなときに、目の前に「問題」が現れる。
「あなたの、本当の生き方じゃないよ」
「誰になろうとしているの」
「何をいけないと思っているの」
と、誰かが教えに来てくれる。
「ほんとのあなたは、こんなこと思ってるよね」って。
「でも、それを悪いことだと思って隠しているよね」って。
「自分らしく、正直に、生きてないよね」って。
わざわざ、教えに来てくれるから
ざわざわ、する(-_-)
「ああ、ほんとは、わたしは、ああしたいんだな」
「でも、ダメだと思っているから、そんなことしたら
嫌われると思っているから、
自分らしさを我慢しているだけなんだな」
と、気づいてみてください。
そして、少しずつ「自分らしさ」を出してみてください。
わかりやすくて
正直で
可愛くて
愛される
そんなひとになるから、
ひとが、自分らしく生きてないで
うまくいくはずないし、幸せになれるはずがない。
「しあわせもどき」には
なれるかもしれないけれど。
ひとが、自分らしく生きていて
うまくいかないはずがないし、幸せにならないはずがない。
僕も、
ほんとは、冷たいからこそ、優しいフリをして
ほんとは、ケチだからこそ、器が大きなふりをして
ほんとは、できないからこそ、頑張って出来るようになって
ほんとは、弱いからこそ、強いフリをしてた。
勇気を出して
自分のダメなところ
自分の冷たいところ
自分の怒り
自分の悲しみ
自分の劣等感
表に出してみよう。
それが「自分らしさ」への第一歩かもしれないね。
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先日、そんな風に
「自分に正直に生きる」と決めた
7年来の友人が突然遊びに来てくれました。
とっても素敵な生き方
とっても素敵な家族。
自分らしく生きると決めたら、
自分らしく生きていない人から
理解してもらえず
攻撃を受けることもあるでしょう。
「わたしも本当はそうしたいのに」
という
妬み、やっかみです。
攻撃する人たちは、
そんな事には気づいていなくて
ただ「正しさ」をぶつけてきます。
みんな「自分は正しい」と思っているし
思いたい。
でも
「自分には理解できないけれど、それも正しい」
と、「違い」を受け容れていくと
人生は変わっていきます。
「自分らしく生きる」ことは
そんな風に、
自分らしく生きていない人を刺激し
まわりの人の「価値観の迷惑」を
起こしてしまうこともあります。
それでも
「自分らしく」
「自分に正直に」生きる。
それが
「魂で生きる」こと。
そんなことに
生きている間に
チャレンジできたら最高ですね。
そんな彼が書いてくれました。
昨日のマスターコースアドバンス、
まだ3日目なのにこのはじけ方(^v^)
大人な自分
子供な自分
分別のある自分
分別のない自分
明るい自分
暗い自分
出来る自分
出来ない自分
全部見せて
全部一緒に
自分の中に一つにしていこう。
今日はアドバンス4日目です。
横のうさぎは、
結局誰だったんだ(笑)
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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