■感動のダメンズバスターズ/ダメンズの正体は・・・/間違ったリーダーシップ | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

昨日は、ダメンズバスターズのミーティングでした。




そして、その感想はと言えば「感動」の一言でした。


やってよかった~




全国から10名の方に集まっていただき、


新刊の企画に乗っかってもらたのですが




ほんとに、ほんとにやってよかった。


そして、この本は、ほんとうに




全国のダメンズ好きの役に立つ


そんな本になると確信しました。






おはようございます


性格リフォーム心理カウンセラー


心屋です。






昨日のミーティングが濃すぎて


まだ何かアドレナリン・ドーパミンが


ドパドパ状態ですわ。








昨日気づいたこと、


その衝撃は言葉で表せません。




だから、本にも書けません(コラ






このダメンズ好きのひと


ダメンズがいつも周りにいる人




それは、


ダメ上司


ダメ部下




ダメパートナー


ダメ子供


ダメ親






全部同じだと思うのです。










その共通点は




「誰かを助けたい」


「誰かの役に立ちたい」





そうでないと


自分が存在する意味がない






という「大前提」を持っているひと




ということです。










そして、昨日は、


「ダメ男」をいつも掴んでしまって




お金をあげてしまったり


暴力をさせてしまったり


浮気されたり


ギャンブルにハマってたり


お酒にのまれてたり


仕事を全くしなかったり、と






という極端な例が多かったのですが


その根底に流れていたのが




「お母さんを助けたい」


「お母さんの役に立ちたい」


「お母さんの夢を叶えたい」






ということ。




そして




「弟を助けたい」






というものでした。






この、優しすぎる、


この愛情深い思いが




ダメンズを作り出してしまうということ。






しっかりしていたひとを


ダメンズに仕立て上げてしまうということです。






そのメカニズムも


はっきりとわかったので


これからののお楽しみにしててくださいね。








ダメンズをつくりだす、ということであれば


「男性」・・・「お父さん」という図式かなと思っていたのですが




まさかの「お母さん」にびっくりでした。








そして、このダメンズの話を




会社や、日常生活に当てはめると


色んな謎が溶けていきます。






それが


「間違ったリーダーシップ」






です。




リーダーを任された


役職を任された




そんなとき、


この「ダメンズメーカー」の要素を持っている人は


スイッチが入ります。




それが


「役に立たなきゃ」スイッチです。




役に立たなきゃ


みんなを引っ張っていかなきゃ




このスイッチが入ると


何が起こるのかというと・・・






「まわりの人たちのやる気を奪う」




という行動に出るのです。






わたしが 何かしなきゃ


わたしが まとめなきゃ


わたしが 決めなきゃ


わたしが 率先しないと


わたしが 我慢して


わたしが 犠牲になって




役に立つ。




その根底には




「わたしが」




守らなきゃ


役に立たなきゃ




そして


喜ばせなきゃ






が、あります。






つまり「役に立ちたい人」です。






そして、多くの人は


多かれ少なかれ、




「人の役に立ちたい」


という思いはあると思いますが、




この「役に立ちたい」という


思いが強い人がリーダーになると




「わたしが」役に立ちたいので、


周りのみんなが「役立たず」の方が都合がいいし


「役に立っている」ときが至極の喜びであるから




どんどん、役に立つ行動をする。




イコール




周りの人が役に立つ


機会を奪ってしまう。




のです。




すると


役に立つ機会を奪われると


人はどんどんやる気を失って行きます。




そして、やがて


ダメンズと化していくのです。








・・・と、ここまで書いてきて


そして、昨日のミーティングをしながら




・・・ぼくがザワザワしはじめました(笑)


いやーん 




って言う感じです( ̄▽ ̄)






はい、ぼくも


形は違えど




「役に立ちたい」が強烈にあって


「喜ばれる」が強烈にあって






でも、それがゆえに


技術もサービスもレベルが上がったのですが




同時に


「それがゆえに苦しい」も抱えていたのです。




そして、あることをすることで


その「役に立ちたい病」から脱出したのです。




さてさて、その「なにをしたのか」は


本に書くとします。


(ちょっとぐらい秘密は残しておかないとね)






ということで




「ダメンズメーカーの正体」は




「役に立ちたい」


「誰かを守りたい」




という、


とっても優しい気持ちの


結果だったのです。






昨日のメンバー


もう、最高に素敵だったぜー!


また会おうな( ̄▽ ̄)








立ち会って頂いた


編集者さんも


きっちりダメンズバスターズに入っていたのは


言うまでもありません(笑)






どやさ( ̄▽ ̄)








そして、昨日のミーティングで


もうひとつ気づいたことが




その「自分がダメンズ好き」というのを


みんな人に話していないということでした。




人に言うと、わかってもらえなかったり


説教されたり


そんなダメンズしか捕まえられないような女だと思われるから


言えない・・・




その思いを持った女性が


10名集まって




最初はこわごわ話していたのが


それはもう、最後は止まらない




共感の嵐


わかってくれる!!


わかる!!


一緒だ!!


言っていいんだ!!


初めて言った!!!






そんな、


「同志」の集まりでした。




ええ。




「ダメンズ芸人」が集まった


アメトークみたいでしたよ(笑)


















性格リフォーム


心理カウンセラー


心屋仁之助でしたっ。




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