昨日を持ちまして
心屋の行う初級セミナーの全てが
終了しました。
これからは、心屋の認定講師の
みなさんが、僕には出来なかったことを
きっと叶えてくれると信じています。
僕には、僕の経験があり
各講師には、講師の経験と考え方と表現方法があります。
僕の経験と考え方、表現方法が役に立つ人が１０人いるとします。
各講師の経験と考え方が役に立つ人が１０人いるとします。
その各講師の経験や考え方に、僕の考え方をプラスしてもらうわけですから
１０人＋１０人で、２０人になるわけです。
で、その講師がいま１８名 いてくれています。
２０×１８で３６０人に役立つ。
僕一人なら１０人だったものが、３６０人に増える。
これから、そんな感じで、
倍々に増えていくといいなと思います。
僕は僕で、広報宣伝部長として頑張っていきます（＾－＾）
僕は僕で、テレビでお伝えすることで
１０人×∞ のお役に立てるといいな、と思います。
世界平和、なんてことは考えないのですが
「自分平和」をそれぞれが手に入れられたらなと思います。
自分の中の「内戦」を終わらせる
自分の中の「紛争」や「葛藤」、そして
「どうせ自分は・・・」という、自分責めを
みんなが終わらせることができたら
ちょっと、よくね?
そしたら、家庭内紛争も、終わるよね、きっと。
ﾍ(￣∇￣ ﾍ) ・・・・
おはようございます
性格リフォーム心理カウンセラー
心屋です。
さて
ここまで僕は初級セミナーを
何百回と開催してきたわけですが
その全ての方に
満足いただいたわけではないと思います。
心屋のお伝えする考え方に
「納得いかない!!」と
感じられる方もおられると思います。
でも、たぶん、納得したくて
高いお金を払って
来ていただいたんだと思うんですよね。
でも、納得できない。
納得したいのに、納得できない、
これって辛いものです。
すみません、
表現が足りなくて。。。
許したいのに、許せない
食べたいのに、食べられない
笑い飛ばしたいのに、笑えない
怒りたいのに、怒れない
「納得できない」
というときには、そこには
「信じられない」があります。
「あなたの言うことは信じられない」と。
｢頭ではわかるけど、信じられない」
という表現の方もおられます。
なぜ、納得できないのか
なぜ、信じられないのか。
その理由は簡単です。
「いま、信じているものがあるから」
です。
そして、その、
信じているものの証拠を
山ほど集めてきたからです。
僕は、特に最近のセミナーでは
「自分が愛される存在なのだということを信じてみましょう」
といつもお伝えします。
「愛されなくても、愛される存在なのだ、と。
愛されてこなくても、愛される存在なのだ」
と。
その言葉を信じることができたら
そのひとの人生は１８０度変わります。
でも、それが信じられないから
苦しんでいる、ということですよね。
それが「手放せ」ない。
で、「自分が愛される存在」ということが
信じられないから
頑張って
嫌われないように
役に立つように
可愛くして
努力して
が、やめられない。
だから
言いたいことが言えない
したいことができない
やめたいことがやめられない
と、なるわけです。
他人が信じられない人は
自分のことが信じられていないのです。
で、「自分が愛される存在」ということが信じられない」
のは、なぜかというと
「自分は愛されない存在なのだ」ということを信じている
からなのです。
わかる?
自分は、嫌われている、と信じている
自分は、可愛がられない、と信じている
自分は、運が悪い、と信じている
自分は、認めてもらえない、と信じている
自分は、面白くない、と信じている。
自分は、女としてどうよ、と信じている
だから、
「自分は愛される存在」
「自分は何もしなくても愛される」
「自分は、そのままで、ありのままで愛される」
という、こっちの世界でよくいわれること(笑)
を、信じられない。
さらには
「人の言うことは簡単に信じてはいけない」
ということを「信じている」
のかもしれないですね。
なぁ
なんで
自分は、嫌われている、と信じている
自分は、可愛がられない、と信じている
自分は、運が悪い、と信じている
自分は、認めてもらえない、と信じている
自分は、面白くない、と信じている。
自分は、女としてどうよ、と信じている
って、信じちゃったんだろうね。
なんで、そっちの方を信じちゃったんだろうね。
あなたが、小さな頃に
何を見たの
何を聴いたの
何を言われたの
何ができなかったの
何をされたの
何をしてもらえなかったの?
その出来事と
あなたが愛される存在かどうかは
別物なんだよ～ん。
絶対、嫌われてるもん、だって・・・
絶対、わたし、要らない子だもん、だって・・・
絶対、わたし、認めてもらえないもん、だって・・・
そうやって
いらん証拠を、いっぱい集めてしまって
自分で「絶対」「だって」「どうせ」を
ガチガチに固めてしまった。
でも
それが
勘違い
なんだよって
いつもお伝えしているのです。
ぜひこちら↓を読んでみてください。
(過去記事:病気になっても病人になるな ) ←行間が詰まって直せない記事
だから、
もう一度昨日と同じことを言いますね。
自分は
どんな目に遭っても
どんな状態にあっても
どんな経験をしてきたとしても
どんなことをされたとしても
自分は
愛され、認められる
「存在」である、と
認識していくことが
アセンション(次元上昇)です。
だから
損しても、損しないし
嫌われても、愛されているし
失敗しても、笑われても、失っても
自分の尊厳は
失わない。
そんなことを
信じてみる。
できなくても
「やってみよう」と。
「そう、信じてみよう」
すべては
そこから始まります。
信じられなくても、信じてみる。
信じられなくても、損してみる
信じられなくても、言ってみる。
信じられなくても、やめてみる
信じられなくても、始めてみる。
そうすることで
今まで信じていたものが
いかにまやかしであったのか
今まで信じていたものが
いかに勘違いであったのか
今まで信じて疑わなかったものが
いかにただの執着であったのか
そんなことが
見え始めるのです。
今まで集めた「ネガティヴな証拠」とは
まったく別の証拠が集まってくるのです。
自分は、何もしなくても
役に立たなくても、面白くなくても
可愛くなくても、強くなくても
愛される「存在」なのだと。
「そうだよ」という証拠
「前から言ってるじゃん」という言葉が
集まってきます。
それでも
疑り深いあなたは
なかなか信じないでしょう。
それでも、
信じなくても
損しても
嫌われても
怒られても
だいじょうぶ。
そう「信じてみる」
「信じてみようかな」
そこから
全ては始まるのです。
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