■だれのためにお金を使うのか/自分を信じる力 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

性格リフォーム心理カウンセラー

心屋(こころや)です。


先日の大阪での講演会で、

途中から参加されたこの方

ステージに突然拉致しまして話していただきました。


★心理カウンセラー心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」



あれだけ突然拉致したのに

堂々と話される様子に舌を巻きましたが、


そのときに彼女が話してくれた内容が

とても素敵でした。


要約すると


「心屋のセミナーは、

 はじめて私は『自分のために』

 お金を払って行きました。


 それまでは、

 ほとんどが『誰かのため』

 (つまり、誰かの役に立つ技術を身につけるため)

 でした。」


そんなことを話してくれました。


誤解を恐れずに言うと

「誰かのため」にも二種類あると思うのです。


それは、

ひとつは、誰かを助け、楽しませたいと言う慈悲のキモチ

もうひとつは、誰かの役に立つことで「自分が」認められたいキモチ


前者はとても素敵ですね。

そして、後者であっても、そのうち何かにきっと気づく。


彼女は、そんなことも

包み隠さず話してくれる素敵な方でした。



他人のためではなく、

自分のためにちゃんとお金を使う。


カウンセリングの勉強でも同じです。



「技術」を学ぶことはとっても大切ですが、


これは僕の考え方ですが、



満たされていない、技術の高い人 と

満たされている、技術のない人


どちらが、結果的に人を助けることになるのか、といえば

後者ではないかなーと思うのです。



というのも、

前者は、目の前の人を「問題視」します。

「このひとは助けるべき問題のある人」という視点ですね。


後者は、目の前の人を「信頼」します。

「このひとは、いま問題を抱えているけど自分で解決できる人」という視点です。


そして、後者の視点に立つためには

「信頼する力」が必要です。


それは、他人と、そして自分を信頼する心です。



前者は、クライアントを変えようとします。

後者は、クライアントを見守りサポートします。


心屋塾が目指すのは、

後者のカウンセラーの育成です。


自分と他人を信じる力を持ったカウンセラー

が育ってくれるといいな、と思っています。



自分と、そして他人を信頼するチカラを育ててみませんか。

そんなチカラをもったカウンセラーになってみたい方もお待ちしています。


心屋塾マスターコース

(といいつつ、京都・名古屋の初級が終わっていないのに

 土日コースはもう残席5 4 2 1です。土日コースは満席となりました。
 お急ぎください。定員になり次第締め切らていただきます)


※前期だけお申込みいただいて、期中に後期の追加お申し込みも可能です。

 が、後期だけのお申し込みの方もおられますので、場合によっては後期の追加ができない場合もございます。

 後期追加の締め切りは直前まで受け付けていますが、それも座席が残っていれば、の話ですので「迷った時は損するほうを選ぶ」という心屋流の行動をお勧めしています。


---


うわーーーー、おかげさまで一位復活っ!!

ありがとうございます、みなさん。


人気ブログランキング



心屋の全国ツアー (講演/初級/上級) お申込受付中!

★心理カウンセラー心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」



オープンカウンセリング 4月 受付中



4月Beトレ テーマは「自分を愛する」


★もうすでに、たくさんの特典請求をいただいています。


新刊 DVDつき もうイライラしたくない!と思ったら読む本


購入者特典は こちらのページ の中ほどから。