性格リフォーム心理カウンセラー
心屋(こころや)です。
先日の大阪での講演会で、
途中から参加されたこの方 を
ステージに突然拉致しまして話していただきました。
あれだけ突然拉致したのに
堂々と話される様子に舌を巻きましたが、
そのときに彼女が話してくれた内容が
とても素敵でした。
要約すると
「心屋のセミナーは、
はじめて私は『自分のために』
お金を払って行きました。
それまでは、
ほとんどが『誰かのため』
(つまり、誰かの役に立つ技術を身につけるため)
でした。」
そんなことを話してくれました。
誤解を恐れずに言うと
「誰かのため」にも二種類あると思うのです。
それは、
ひとつは、誰かを助け、楽しませたいと言う慈悲のキモチ
もうひとつは、誰かの役に立つことで「自分が」認められたいキモチ
前者はとても素敵ですね。
そして、後者であっても、そのうち何かにきっと気づく。
彼女は、そんなことも
包み隠さず話してくれる素敵な方でした。
他人のためではなく、
自分のためにちゃんとお金を使う。
カウンセリングの勉強でも同じです。
「技術」を学ぶことはとっても大切ですが、
これは僕の考え方ですが、
満たされていない、技術の高い人 と
満たされている、技術のない人
どちらが、結果的に人を助けることになるのか、といえば
後者ではないかなーと思うのです。
というのも、
前者は、目の前の人を「問題視」します。
「このひとは助けるべき問題のある人」という視点ですね。
後者は、目の前の人を「信頼」します。
「このひとは、いま問題を抱えているけど自分で解決できる人」という視点です。
そして、後者の視点に立つためには
「信頼する力」が必要です。
それは、他人と、そして自分を信頼する心です。
前者は、クライアントを変えようとします。
後者は、クライアントを見守りサポートします。
心屋塾が目指すのは、
後者のカウンセラーの育成です。
自分と他人を信じる力を持ったカウンセラー
が育ってくれるといいな、と思っています。
自分と、そして他人を信頼するチカラを育ててみませんか。
そんなチカラをもったカウンセラーになってみたい方もお待ちしています。
(といいつつ、京都・名古屋の初級が終わっていないのに
土日コースはもう残席5 4 2 1です。土日コースは満席となりました。
お急ぎください。定員になり次第締め切らていただきます)
※前期だけお申込みいただいて、期中に後期の追加お申し込みも可能です。
が、後期だけのお申し込みの方もおられますので、場合によっては後期の追加ができない場合もございます。
後期追加の締め切りは直前まで受け付けていますが、それも座席が残っていれば、の話ですので「迷った時は損するほうを選ぶ」という心屋流の行動をお勧めしています。
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うわーーーー、おかげさまで一位復活っ!!
ありがとうございます、みなさん。
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