■バレンタインに読んで欲しい物語 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

またまたチャイからのリンク で申し訳ないのですが(笑)

もいっこいい話があったので紹介させていただきますね。




あるところに、映子さん(仮名)

という女性がいました。


彼女は、夫の浮気で悩んでいました。


カウンセリングを受けたり

心の勉強をしても、

自分は楽しくなるけれど


その問題だけは、なかなかうまくいかない。。。。



そんなとき、

ある霊能者の方のセッションを受けました。


霊能者の名前は 釘宮弥生 さん


彼女のセッションを受けたとき


「実は、あなたが夫に愛を伝えるお役目
 夫は、あなたからの愛を受け取って、次の世界に旅立つ 」


と言われたそうです。


そして、夫が自分の魂を磨いてくれたんだと、

感謝でいっぱいになりました。



さらに


「夫は、結婚当初の私を
 いまだに追い求めてる」


そうです

まあ、愛されてますね!!!





映子さんは言います。


「私が、愛ある言葉を言わないから
 夫は愛されていないと、すねてる。


 それを 他の人に求めるけど
 誰からも、もらえていない」



と。





一見、当たり前のように見えるけれど

見落としていたり


わかっていたもなかなかできない

大切なことだと思います。


こんな言葉とともに。。。

彼女は、塾生の同期に分かち合ってくれました。





「パートナーに愛を伝える時
 気持ちだけでは、十分に伝わらないよ


 『愛してる』『大好きよ』『あなたといると安らぐわ』

 とか言葉を添えてね

 直接、言うのが照れくさかったら、文章でも


 男性は、ちゃんと言葉で言ってもらうと

 女性が思っている以上、嬉しいみたいよ


 私は、
  夫に『大好きです』と手書きのメッセージを書いて

 チョコと一緒に渡します」




ああーーーー、

そんな素敵なことに気づけたんだ、と


僕も感激でした。



今まで苦しんできた

そんな様子を見てきただけに


大きく感動しました。



そして

もしかしたら


これをしたからと言って

ご主人の言動がすぐに変わることはないかもしれません。


長年、すねて固まったものが

ぴょんと戻るのはちょっと無理がある。



でも、今回の話で素敵なのは


「彼女自身が心を開いたこと」


でした。



相手の心を開くには

相手の心に「素直さ」の灯をともすには


そうして欲しい人、

つまり自分がまず心を開くことなのです。




家族だから

パートナーだから


言わなくてもわかるでしょ

言わなくてもわかってよ



そんなことは、あり得ません。



「ちゃんと伝える」

「ちゃんと言う」



そんな、簡単だけど

難しいこと


ときに

勇気が必要なこと。



その勇気を乗り越えた時



初めて心が通じ合うのでしょう。




初めて 「誤解」 

解けて


自分が許されていくのだと思いました。






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