心屋の本って
意外とレジに持っていきにくいタイトルが多いですよね。
・めんどくさい女 とか
・自分がイヤだ とか
・仕事がツライ とか
・しんどい とか
まあ
表紙がみんなかわいいから
いいんですが
やっぱり
人にもプレゼントしにくいし
家族に見られるのもいやって人が多いようです。
でも、買っていただいた。
勇気を出して手に取っていただいた。
その場で立ち読み、完読いただいたり（笑）
そういう意味では
自分の弱さを認められる
とっても強い人なんだな、と思うんです。
心って、ほんと体と同じで
風邪をひいたり
熱を出したり
調子が上がったり下がったりする。
でも
我慢してると
こじらせて肺炎になったりする。
自分の体はそんな風に
変調するんだと知っているといいですね。
同じように
心も変調する
それを知っているだけで
弱い時があってもいいし
落ち込んでいる時があってもいい
苦しい時があってもいい
いつも元気で健康な人には
体の弱い人のつらさはわからない
いつも元気で健康な人には
心が弱った時のつらさはわからない。
でも
わからなくてもいいんです。
わからないのも当たり前なんです。
でも
そんな自分を
自分が隠したりしてしまうと
こじらせてしまう。
そんな自分を認める
強さとしなやかさがあればいいですね。
だから
早めに本を読んでいただいて
動いてみてくださいね。
そして
あなたは
あなたが思っているほど、ひとりじゃない。
あなたが気づかないだけど
あなたのことを大切に思ってくれている人がいる。
そう
それは
気づかないだけ。
それは
ひと だけではなくて
この世にあるものすべてが
あなたのことを大切に思い
あなたのことを仲間だと思っている
それに気づくだけでいい
それで幸せだったことに気づく
大丈夫
拗ねてても
あなたは一人じゃないんだ
だから
いま
ここに生きて
ここまで本を読んでいただけた。
ひとりぽっちから
もう卒業しよう。
- ひとりぽっちからの卒業―あなたの大切な人と幸せになるための32のメッセージ/神社 昌弘
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心屋が
この本の帯を書かせていただきました。
僕の「帯」処女作です(*^_^*)
静かに
静かに
自分と向かい合い
自分の存在と向かい合い
心のささくれを
少しずつ落ち着かせていく
苦しみや
絶望
病気
ぜんぶ
自分が成長するための
プレゼントなんだね(*^_^*)