僕はむかし
自分が「応援されない人間」だと思ってた。
だから
応援してくれない人ばかりが
目に映ってた。
応援してくれない人ばかりを
探し出してた。
でも、
あるときから、それを「やめた」
すると
沢山の人が応援してくれていることに気づいた。
気づいたら
お願いしているわけじゃないのに
こんなことや
こんな風に
発売して二年も経っているのに
まだ、こんなにも応援してくれる人がいる。
そして、
それを知らせてくれる人
自分のことのように喜んでくれる人が
いることに気づいた。
正確に言えば
「いた」ことに気づいた。
そう、
ずっと前から、
きっといてくれた。
自分が気づかなかっただけで。。。
ありがとうございます。
どうしてそうなれたか。
それは、
冒頭でもお話しした通り
「やめた」 から。
「応援されない自分をやめた」 から。
それだけです。
「嫌われる自分」
「ひどいことされる自分」
「できない自分」
「可愛くない自分」
「好かれない自分」
「結婚できない自分」
「報われない自分」
「見捨てられる自分」
「やめる」
「もう、やめる」
そう 決める こと。
実は
それだけでいいんです。
好かれるために
評価されるために
見捨てられないために
強くなるために
頑張れば頑張るほど
逆の現象が起こるよね。
決める。
やめる。
それだけです。
すねない
いじけない
強がらない
あきらめない