■カチンを受け入れる | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

カチンときたとき、

それは、多くが 自動翻訳 されたとき。


ほんとうはそんなこと言ってないのに

誰もそんなこと言ってないのに


「そう言われているような気がした」ときです。


その時、カチンとくる。

嫌な気分に引きこまれる。



そんなとき、対処法は二つ。


1.「ちゃうちゃう」とつぶやく。

 そんない意味(あなたが受け取った意味)で言っているのではない。 

 ※「ちゃうちゃう」とは、関西地方の方言で、「違う違う」という意味


2.「そうなんだ」と、受け入れてみる

 ・バカにされた

 ・侮辱された

 ・信用されてない

 ・かわいくないと言われた

 ・つまらないと言われた

 ・嫌われた

 ・ダメなやつと言われた

 ・子供扱いされた

 ・頼りないと言われた

 ・冷たいやつだと言われた


そう、言われた「気がする」ときは、

そう、言われたこと

そう、扱われたこと


それを「そうなんだ」と受け入れてみる。




そして、受け入れたうえで


「そうじゃない」と言えばいい

「それはイヤだ」と言えばいい。


「わたしは、こう受け取った」 と伝えればいい。

わざわざ言わなくてもいい。




勝手に相手の言葉を翻訳 して

勝手にすねていじけて

勝手に敵視しない

勝手に自己卑下しない。


そう思うんだ

そう見えるんだ、


そう「受け止めてみる」


そして自分も

「そう感じるんだ」

「そう思ってしまうんだ」


そう受け取ってみる。




これは、トレーニング



最初は、できなくていい(*^_^*)