■自分の能力や魅力を上げる | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

能力を上げようとするほど

能力の低さを思い知らされる


役に立とうとするほど

役に立たないことを思い知らされる


好かれようとするほど

好かれないことを実感する


セルフイメージを上げようとするほど

セルフイメージは下がっていく。


強くなろうとするほど

弱さを思い知らされる。


認めてもらおうと頑張るから

認めてもらえずへこむ。


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能力がないことを認めると

能力があったことに気づく。


役に立たないことを認めると

何もしなくても役に立っていることに気づく。


嫌われていることを認めると

好かれていることに気づく。


セルフイメージが低いんだ、とあきらめると

その勘違いに気づいて上がり始める。


自分の弱さを認めると

実は強さがあったこと、みんなが助けてくれていることに気づく。


認めてもらおうとしなくなると

自然体でいい成果が出せて認めてもらえる。


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いま、自分がやっていることがうまくいかないのなら、

その原因は、たったひとつ。


 自分の価値を低く見積もり過ぎているだけ。

 自分には「ない」と勘違いしているだけ。


 何かしないといけない

 役に立たないといけない

 魅力や能力を上げないといけない。


 そうやって、もがけばもがくほど

 蟻地獄のように沈んで行く。



それは、自分には「ない」という前提がある。

そんなのでうまくいくはずがない。


それでうまくいったとしたら、

つまり「手に入れた」としたら、


今度は「失う怖さ」に包まれて

一生走り続けないといけなくなる。



それは、私には「ない」ということを確認する行動しかしていないから。

「ない」の証拠あつめをしているだけだから。



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自分には「ある」と仮定してみよう。

自分には、魅力も、能力も、お金も、時間も、強さも、優しさも、厳しさも、愛情も ある。


それが「ある」としたら

今のあなたのように、もがくだろうか。


きっと、悠々と、笑顔で楽しんでいる。


 そして、そんな風にふるまってみる。

 恐怖から動き出すのではなく

 楽しみながら動きだそう。



すると、ますます笑顔になる出来事が集まってくる。


ますます満たされて、安心して

喜びと豊かさを分かち合うのでしょう。