■どっかから降りてきた言葉 その4 問題が起きるとき | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

どこから降りてくるんだか・・


「問題が起きる時は、価値観がどちらかに偏っている時」



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物事には、いくつもの「意味」があります。

あります、というか、人は意味をつけます。


その時の気分によっても

ものの見方は変わるし、


誰かの評価や意見によってもかわることもあります。



問題が起きる時は


「これはよくて、これはダメ」と、

何かを裁き、離れ、排除しているとき、つまり


「一方の価値観に偏っている時」



です。



いま


「間違っている」 と感じるものを「それもよし」と、

受け容れてみることで、初めて


「ニュートラルな自分」


つまり


「ぶれない自分」


「偏らない自分」


「自由な自分」



が手にはいるのかもしれませんね。


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口で言うほど簡単じゃない、

降りてくる言葉、でした(笑)