心屋のカウンセリングは、時々「拷問のようだ」
と言われることがあります(笑)
いや、よく言われます(笑)
そして、その拷問を過ぎると、
目からマグロが剥がれおちて、大爆笑に変わることが良くあります。
先日、名古屋での無料カウンセリングで、
職場の同僚(新人)に対して異様にイライラしてしまうという方のセッション、
やはり、その方には、最高の「タブー」がありました。
その「タブー」を犯してもらうのです。
それが「踏み絵」と言われる所以です(笑)
その絵を踏むと、どうなるか・・・
体験談を頂きましたのでよければお読み下さい。
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ブログでどなたかが「踏み絵のようだ」とおっしゃっていたとありましたが、
まさに私にとっても踏み絵・・プチ拷問!?のように感じました。
だってあの言葉を口に出すだけでも充分怖かった。
怖くて怖くてたまらなかった。
言っても、思ってもいけない言葉 だったんです。
ですが、皆さんが見守ってくださって、
怖いながらもようやく口に出すことができました。
それからは、まだちょっとドキドキですが、
予行練習しています。
そしてさっき洗濯物を干しながらもう一つ加えました。
それは
「私は怖がってもいい」
「ものすごーく恐がりでもいい」
ホッとしました。
そしてチャイルドにもう一度コンタクトして、
謝って感謝してずっと一緒だよって伝えました。
そうしたら、昨日と同じ感覚・・涙が止まらなくなってしばらくそのままに。
インナーチャイルドセラピーを一年受けていて、
何故子犬を欲しがり抱いて「ずっと一緒だよ」って言ってたのと、
メッセージが「我慢しなくていい」だけだったので、
きっと感情だと思うけどそれが何なのか教えてはくれませんでした。
(正確には麻痺して感じられなかったのかもしれません)
寂しいよりも一人で居ることの怖さだったと思います。
そして怖さの原点は 振り袖事件 だったとは驚きです。
心屋注※子供の頃結婚式で振袖来て走り回って親にすごく叩かれた事件。
そうあのときは誰もかばってはくれませんでした。
ただ怖くて痛くて・・それだけ記憶しています。
モヤモヤのやっと根元が解ってホッとしております。
そして、おばちゃんビギナーは本来の私だったとは驚くだけでした。
心屋注※今回の相談の発端となった職場の新人のイライラさせるおばちゃん。
何か伝えるために縁があるのは承知してたのですが、
まさかまさかでしたよ。
明日からは、おばちゃんのことをああ私が居るな~って、
暖かな目で見れます。
気にならないと思います。
感謝しきれないくらい感謝しております。
どうもありがとうございました。
どうしても腑に落ちなかったことを掴めてうれしかったです。
アシスタントのきれ~なグリコさんにもよろしくお伝えくださいませ。
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いかがでしたか?
また、つい先日終わった、マスターコースの前期の2日間で、
またプチ拷問に遭った方が(笑) こんな変化を起こされています。
マスターコースの前期、初日と二日目は
「自分の棚卸し」です。
自分の暗い過去をちゃんと見つめていく。
ちゃんと見つめて、「今の自分がどうしてこうなっているのか」という原因を見つけていく。
犯人探しをするのではなく
「抑圧した自分を見つけて解放してあげる」ということです。
見つけないと解放できないですからね(*^_^*)
でも、自分の中にいる 抑圧した自分 は、自分が抑えつけてるから
なかなか顔を出してくれません。
その自分を見つけていくのが、マスターコースです。
すると・・・こうなります↓
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■一通目
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よかったね(*^_^*)