■自分に自信をつける方法 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

おはようございます、心屋です。


今朝は、自分に自信を付ける方法、というお話です。


僕は、自分に自信をつける方法は

大きく分けて二つあると思っています。


◆ひとつが、文字通り自信を「つける」方法です。


・努力したり

・資格を取ったり

・実績を上げたり


することで、誰かに認めてもらう、

もしくは自分のことを褒めてあげられる。


ストイックに自分に向かい合い

苦しみや苦難を乗り越えて得る自信。



◆もうひとつが、内側から「湧きあがる」自信です。


僕は、「自信」とは「失うもの」だと思っています。

「失ってきた」もの。


ということは、もともと「ある」もの。

でも、誰かに何かを言われたり、誰かと比べたりして「失った」


失ったんだから、「取り戻せ」ばいい。



取り戻す・・・ どこから?   近所の交番に行っても取り戻せません。


どこから取り戻すのか、それは「自分の中から」取り戻す。

「なくした」のではなく、自分で押し込めて隠してしまったものを「取り戻す」


自分でなくしたと思い込んで、

他から持ってきても、それは違う自信。それでは埋まらない。



なくした、と思っているから自分には「ない」と思っている。

ということは「手に入れ」ても、「失う」という怖さがある。


でも「取り戻した自信」は、「もともとあったもの」だから「もう失う」ことはない。



このとき、最初の ◆自信を「つける」方法


も有効だったとりします。


頑張って頑張って、チャレンジして

怖さに立ち向かったとき


「なんだ、自分もできるんだ」 と気づいたとき、それは「取り戻した」ときです。

「なんだ、できる」 とは 「なんだ、あったんだ」 に気づくとき。


いいですね(*^_^*)


僕も、この方法で随分と「取り戻し」ました。


そして、あらためて「取り戻す」には、


「集めてきた」「後付け」の自信をはがすことが必要です。

そう、鎧をはずしていく。


自分が傷つくと思っていると、

自分が弱いと思っていると、鎧が必要ですよね。


でも、鎧を脱いでみることで


「あれ、大丈夫・・? 」

「あれ、自分のままで、そのままの自分で大丈夫なんだ」


自信を「取り戻す」



心屋の方法は、そんな感じです。





腹が立つたびに、悲しむたびに、自分の自信の「穴」「傷」に気づいて

そこのかさぶたをはがして埋めていく。


捨てた自分を拾って助けていく、そんな淡々とした作業。



最近気づいたのは、僕は「誤解」されることが、

逆にいえば「理解されない」「わかってもらえない」 ことがとても悲しいんだなぁ ということです。

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